私が有償依頼を受けるのが苦手な理由。難しさとできない時の代替案も
一時期音楽制作の有償依頼を受けてみたり、写真素材の撮影依頼やらなんやら受けたいなと考えて見たりしてました。
でも今は…諦めてます。
音楽でもイラストでも、動画制作でもそうですが、依頼を受けるのは難しい。
その理由とできない場合の代替案も書いてみます。
創作活動において有償依頼を受ける難しさ
コミュニケーション、プレッシャー
元々人疲れしやすいのでやり取りによるコミュニケーション疲れは課題でした。
相手の意図をくみ取ろうとするとそれだけでエネルギー使います。
そして依頼で作るというプレッシャーもあります。
完成させなければいけないんだと思うほど負担ですね。
作りたいものを作れない
依頼を受け、作りたいものでなく「作らなくてはならないもの」に変わるだけで制作のストレスが爆増します…
私は多分人よりやりたいことしかできないタイプだと思ってて… やりたいことは何時間でも10時間でも詰め込んでやるし、やりたくないことは一切できない100or0な感じ。
これがハンデでしたね、作らなくてはいけないストレスに耐え切れませんでした。
有償依頼が受けられない時の代替案
有償依頼が受けられないけど収益に繋げたいときの代替案。 それは「素材販売」です。
ただ売るのでもいいですが、誰もが使える形にするだけで需要が増えます。
イラスト素材、音楽素材、写真素材…
サイト作れるならホームページテンプレートとか、MV等動画作れるならエフェクト集として作るとかもありますかね。
うちは何百円という価格で販売してますが、素材は何千円しても全然不自然じゃないです。
そうなると十分な利益も出せるかと思います。
広告収入で運営すれば無料配布という形も可能。
このやり方なら結構好きに作れるので、疲れにくいです。
最後に
有償依頼の難しさと、できない場合の代替案でした。
私は依頼受けられる方がなんで受けられるのか不思議でしょうがないです。
ご覧いただきありがとうございます。
コメント一覧 (1/1ページ)
ありがとうございます。
コミュニケーションとか意図を汲み取ること、修正のストレス、やっぱり誰しも感じることなのですね。
修正回数を決めるのは大事そうですね。
逆にイラストとか依頼する側としても、私は依頼先に負担かけたくないなと思いますし、その目安は知っておきたいです。
依頼に喜びを感じられるのは素敵です。
そして意見を受け入れる姿勢も、私も持っていたいものだと思いました。
今は素材販売のみしてますが、依頼は受けられなくても、私の創作が誰かのためになってるのだと思うと嬉しいです。
私も何件か依頼を受けたことがありますが、難しさとして感じるのは、コミュニケーション、依頼主と自分とでいかに認識のずれを起こさないかということです。
依頼主も的確にどういう風にしてほしいか説明しないといけないですし、こちらもそれを正確にくみ取る必要があります。
ここでズレが生じると、修正点が出てきたりしてかなりストレスになります。
もう一つは、際限なく要望をしてくる依頼者がいるということです。
修正回数を無限にしていると、完成する前にストレスでこちらの精神がやられます。
修正を何回までと決めないといけないということを学びました。
しかし、依頼自体は自分は嫌いではないです。
相手の期待に沿える作品を作るということは、喜びであり、実力の見せ所でもあります。
いままで依頼者が親しい関係の人たちばっかりだったので、プラスイメージがあるのかもしれませんが、実際に形になって何かの場で使われた時は本当にうれしいです。
もちろん色々な意見、好き嫌いがあるので、あくまでこれは私の一つの感想ということで^^
素材販売もいいですね、どんな形であれ自分の作品が誰かに必要とされ、使われるのは嬉しいものです。
1/1ページ
コメントを残す
※削除・編集はできないのでご注意ください。(お申し付けいただければ、こちらで削除・修正します)
※こちらで不適切な投稿、又はURLと判断した場合、予告なくそれらを削除する場合がございます。
※ひらがなかカタカナが含まれないと送信されません。
※管理人は絹ごし豆腐以下のメンタルですのでお手柔らかに…傷つく物言いは消します。
※タメ口コメントはお断りしております。