こはるおとの雑記ブログ

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ハンドメイドジャンルの向き不向きの話。デザインやアートが苦手なら編もう

投稿:2024/02/27 カテゴリー:ハンドメイド

どうも。

今回ハンドメイドジャンルのお話を。

私は過去にハンドメイドでかごバッグ作ってて、今も何か作りたいな~とアクセサリーに手を出してみるのですが…

アクセサリーがまるで作れないんですよね。

かご編みのように単純作業で決まった形になるハンドメイドは得意なものの、アクセサリーなどデザインセンスが問われるものは一切作れないようで。
あと細かい作業は少し苦手だったり^^;

もしデザイン、アート、細かいものが苦手なら、ハンドメイドは実用的な雑貨を作る編み物になるのかな…という話を。

デザインやアートが苦手なら雑貨やバッグを作ることになる

デザイン系が苦手だと、パーツの組み合わせ次第で見た目が変わるアクセサリー、
アート系が苦手だと、決まった形のものが作れない粘土細工などが難しいです。

雑貨やバッグだとある程度形が決まったものなので、決めるのは素材選び、色選びくらいで済むのでそのあたりは簡単です。
もちろん手法の習得とかは必要ですが。

そして決まった作業で同じ形が作れるものと言えば編み物だと思うんです。
だからずっとかごバッグ編んだりしてました。

あとティッシュケースとかコースターなどの雑貨も作れますね。

編み系ハンドメイドの種類

編み物系ハンドメイドは

・毛糸(かぎ編み、棒針編み)
・麻ひも(かぎ編み)
・クラフトバンド(かごなどが編める)

が定番だと思います。
私はクラフトバンドしてました。

縫い物も決まった形で作れるジャンルですが、私は苦手でしたね…
きっちり測らないと綺麗にならないので、細かい作業が苦手な私にはちょっとストレス。

ざっくりでも1目1目の力加減さえ慣れれば綺麗になるので、編み物が向いてたのかなと思います。

編み物のデメリット

デザインやアートが苦手な者のハンドメイドジャンルは編み物がおすすめ。
とはいっても編み物ってデメリットが結構大きいです。

とにかく体への負担が大きいんですよね。
時間もかかるので無理な制作・安売りは絶対にしてはいけません。(それで失敗した)

少し余裕を持って、少し高いかなぁくらいで売った方が続きます。

最後に

個人的にハンドメイドで向いてないと感じる一番の瞬間が「デザインできない」「細かい作業が出来ない」とかなのですが、そんな人でも向いてるジャンルはあるんですよね。

なんかハンドメイドしようとしてる方へ、何か参考になればと思います。

ご覧いただきありがとうございます。

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