私が「買いたい!」と思うハンドメイド作品4つの特徴【売れる作品】
どうもこはるおとです。
私は以前ハンドメイド作家してました。
それもやめて1年くらい?結構経ったと思うのですが、今ではハンドメイドは完全に見る専・購入側。
そんな私が自分の経験とともに、「これは買いたい!」と思うハンドメイド作品の特徴をまとめてみます。
買いたいハンドメイド作品の特徴
写真や作品が綺麗
写真や作品のクオリティはもちろん必要でしょう。
作品のクオリティは色々見てきて、皆さんこだわって作っていらっしゃるなと感じています。
クオリティが低い場合は少ないように思います。
写真も綺麗な場合が多いですが、
・暗い ・背景がごちゃごちゃ
こういうのは作品の魅力が伝わりにくいです。
白背景に、まわりにちょっとお花(造花など)を置く。
それくらいで大丈夫です。
また、撮影は自然光(直射日光ではない)が一番きれいに映ります。
商品説明が分かりやすい
商品説明は写真では伝えきれない情報を伝えることができます。
結構大事な事です。
個人的に「サイズ感(〇cmだけじゃなく○○が入ります等)」「使用感(硬くなく優しい手触りで使いやすい等)」などが分かりやすく書かれていると買いやすいです。
その他に「こだわりや想い」があると一層惹かれます。
「こんな素材と手法にこだわっているので、安全に長く使えます」
「○○なサイズ感にすることで、様々なシチュエーションで使える作品にしました」
適度な詳しさ・長さ・改行、読みやすさと伝わりやすさ。
気にすることは多いですが、これがあるのとないのとでは、買いやすさがかなり変わってきます。
作家らしさが見える
その人らしさ、人柄に触れられると作品にも愛着が湧きます。
「その人だから買いたい!」は親しかったり、その人のファンだったりするから生まれるのだと思います。
ブログやSNSでありのままの思いを発信する他、お問い合わせ対応が良かったり、感じのいい人だったり…
作品の印象にも少なからず影響を与えると思います。
レビューがある
必ずしもショップのレビューである必要はありません。
SNSやブログでもいいのですが、実際に買った人の感想があると一気に買いやすくなります。
「人気なんだ」「好評なんだ」が分かると安心するんですよね。
最初は難しいものですが、だんだん積み重なってくると大きな要素になるでしょう。
細かい「買いたい」要素はまだある
細かく見ると多分まだあると思うのですが、大まかにはこんな感じだと思います。
逆に「写真がよくない」「商品説明文が短すぎるor長すぎる」「攻撃的な発信が多い」などは購入意欲がガクッと下がります。
自分を飾るとか、誇張する必要はありませんが(というかそれもよくない)、なるべく「良さ・魅力」を伝えられるようにできるといいなと思います。
最後に
買いたいハンドメイド作品について、経験を交えて書いてみました。
私は作家当時を振り返って、(大変すぎてやめたけど)このまま続けてても冷静にこういうことは考えられなかった気がします。
夢中になると視野が狭くなるんですよね。
客観的意見として、ご参考にしていただければ幸いです。
ご覧いただきありがとうございます。
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