こはるおとの雑記ブログ

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SNSやめたい気持ちが強くなる時があるのでその向き合い方を考える

投稿:2025/04/20 カテゴリ:ブログ・SNS

Xは依存しててやめきれないし
noteは離れがたいし

でもなぜかSNSを断ち切ってしまいたくなるタイミングがどこかであるんです。
多分それは心が弱っているときだと思います。

この感情と向き合いつつ続けていくか?それともバッサリ断ち切って個人サイトでやっていくか?
悩ましいところです。

SNSをやめたい?やめたくない?の葛藤と、それとの向き合い方について書いてみます。

SNSをやめたくなる理由

そもそもなぜ心が弱るとSNSをやめたくなるのか。
それは元々持ってる苦手意識と、個人サイトという別の居場所があるから揺れてしまうというのがあります。

人・情報疲れしやすい

SNSが苦手な理由のひとつに「人・情報疲れしやすい」というのがあります。

次々流れてくる情報、行き交う多くの人、それらの流れの速さ…
こういうのについていけなくなる時があるんです。

「心が弱ったとき」に一番影響を受けやすいのがこれなのかなと思います。

数字疲れしやすい

フォロワー数増減やいいね数に振り回されやすいのもあります。
どうしても一喜一憂してしまいますね。

SNSやってる以上数字の動きからは切り離せないので、それに嫌気が差すことがあります。

SNSをやめても困らない

仮に一切のSNSをやめても困らないのは、やめる方向に揺れやすい原因だと思います。

普段から活動拠点は個人サイトです。
集客的な面でも、気持ち的な面でもそうなので、SNSをやらなくても困る要素がないんです。

困るとまではいかなくても、デメリットがあるとすれば、ちょっとした呟きをする場所はなくなります。
ふとした時につぶやきたくなってしまう感覚は、SNSをやめたくてもやめられない、SNSと切り離せない原因になってるのだと思います。

あっても負担だけどなくても寂しい…
こんなあちら立てればこちら立たずな状況が、この葛藤の根本的な原因なのでしょう。

この葛藤とどう向き合っていくか

この葛藤とどう向き合うか。

元々この記事は「しばらく投稿休止を試みて、休止しきれたらやめる」という「やめたい・やめたくないをやめる方向に持っていく」前提で書いてたのですが、次の日にはそれほどやめたい思いはないことに気づきました。

この日による揺れも葛藤の原因になってるのでしょうね。

続ける前提でもやめるにしても、葛藤の原因をひとつずつ潰していくことは可能なのかなと思い、改めてSNSとの向き合い方を考えてみました。

SNSとの向き合い方

SNSとの向き合い方です。

SNSとの距離の置き方についてはこちらの記事にもまとめてます。
SNSと距離を置く方法。程よい距離感で付き合っていくには

一定期間離れてみる

バッサリ断ち切るのではなく、ストレスを感じてるうちだけ離れてみるのは良いのかもと思います。

そのためには以下の方法が取れるのかなと思います。

アプリはアンインストール

だらだらと見てしまうのは大体スマホアプリなので、アンインストールしてブラウザでのみ見れるようにします。

こうすると結構SNSとの距離を保ちやすいです。
意味もなく無意識にスクロールを続けてる状況がなくなりました。

完全に依存してた数年前はアンインストールしても入れ直してしまうほど離れられない状況にあったのですが、今回はアンインストールに成功しました。

通知はオフ

いいね、コメント、フォローなどの通知はオフにします。

そもそも、今回の気持ちの揺れの原因がnoteのスキ・コメント通知だったんです。
次々それが目に入ってそれに気が休まらなくて「やっぱりSNS向いてないのかな…」と一時的に思ってしまったのですが、思えばXは通知オフにしてて、それなりに向き合ってきました。

noteは細かく通知設定ができるので、X同様に通知をオフにすることにしました。

アカウント削除は最終手段

揺れてるうちって冷静ではいられない気がするので、その時の判断に委ねて衝動でアカウント削除してしまうのも後悔の元なのだと思います。
前はアカウント削除・再開を繰り返してた時期もありましたが、今は継続に気持ちが揺れても、削除したい気持ちだけは保留するようになりました。

削除という行動に移さず、アカウントを残しておくだけでも、葛藤の振れ幅が減った気もします。
一回削除してしまうと再開する時に必要とするエネルギーも大きいし、葛藤を増幅させてしまうように思えるんです。

アカウント削除は、何をどうしてもやっぱりやめたい、続けられない、やめても後悔しない…それが確信に変わって、しばらく経っての最終手段にした方が良いのかなと思います。
正直今もSNS全般をやめる可能性がなくなった訳じゃないのですが、葛藤してるうちに決めてしまうのはリスキーかなと判断しています。

最後に

SNSやめたい・やめたくないの葛藤と、それとの向き合い方について書いてみました。

ご覧いただきありがとうございます。

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