こはるおとの雑記ブログ

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SNSと距離を置く方法。程よい距離感で付き合っていくには

投稿:2025/04/13 カテゴリ:ブログ・SNS

SNS苦手で個人サイトが好きだと度々言ってきましたが、SNSをやめきってしまうのもそれまた寂しいものです。

SNSは情報や人が多く、流れも速く、疲れやすいという欠点を感じます。
一方で人との繋がりができる、気軽な投稿ができるなどの長所があるのも事実です。

そんなSNSとの距離の置き方について、試したことを書いてみます。

SNSとの距離の置き方・保ち方

アプリのアンインストール

だらだらと見てしまうのはだいたいスマホアプリです。
これをアンインストールし、ブラウザで閲覧するだけでも、無意識的な利用は減ると考えました。

しかし一時期「疲れてやめたいのに、離れられない」という依存的な状態になってたことがあって、その時はアプリをアンインストールしておくのもつらく感じていました。
アンインストールしてもまた入れ直してしまういった状態です。

しかし今は気持ちに余裕があり執着心もないので、アンインストールによりスッキリしたんですよね。

このことからこの方法はある程度気持ちに余裕があり、執着とまではいかない場合に有効そうだと感じました。

通知はオフ

いいねやコメント、フォロー通知をオンにしてると常にSNSの反応に触れることになるので気が休まらなくなります。
なので重要なもの以外、メール含めて通知はオフにしています。

そうするだけでもストレスはかなり軽減されました。
見たいときに開いて確認するだけでも十分だと気づきます。

興味専用アカウントの作成

これはYouTubeでやったことなのですが、特定の興味あるテーマでしか見ない専用アカウントを作り、それをデフォルトにしておくのも有効だと思いました。

私の場合「音楽MVしか見ないアカウント」「雑多に見るアカウント」を分けて前者をデフォルトにしてるのですが、音楽専用アカウントの存在により無意識で無意味なスクロールを格段に減らせました。

きっと専用アカウントだと興味が次々移っていくことがなく、それにより無意識的なスクロール・タップが減るんだと思います。

これによりYouTubeによる時間の浪費はなくなりましたね。

向いているSNSを使う

そもそもなのですが、自分に向いているSNSを使うのも結構大事なことです。

X、Instagram、Threads、note…
この辺りに手を出してきましたが、残ったのはXとnoteだけでした。

XはTwitter時代からやってるので色々と慣れてるからなのだと思うし、noteはこれこそ自分に向いた居心地のいいSNSだと感じてるためです。

自分に向いたSNSであれば意外とストレスを感じないし、noteみたいな程よい情報量のプラットフォームであれば依存性も下がります。

そういうバランスを見て、向いているところを使ってみるのは有効なのではと考えています。

追記:休止宣言してやめ切れなかった後日の話

疲れにより休止宣言して、でも結局やめ切れなかった後日の話。
なんか気持ちが揺れてる間って「やめる・やめない」で思考が二極化しやすいなと感じます。

実際は一定期間だけ休む、使う時間を決める、投稿内容を工夫する、などその中間の工夫というのもできるんですよね。
やり続けること・やめて断ち切ることにこだわって気負わなくてもいいし、逆にそれをやってしまうと苦しくなるようです。

上記の工夫をしつつも、SNSとの向き合い方は気まぐれでいいのだと思いました。

最後に

SNSとの程よい距離感の保ち方についてでした。

ご覧いただきありがとうございます。

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