SNSと距離を置く方法。程よい距離感で付き合っていくには
SNS苦手で個人サイトが好きだと度々言ってきましたが、SNSをやめきってしまうのもそれまた寂しいものです。
SNSは情報や人が多く、流れも速く、疲れやすいという欠点を感じます。
一方で人との繋がりができる、気軽な投稿ができるなどの長所があるのも事実です。
そんなSNSとの距離の置き方について、試したことを書いてみます。
SNSとの距離の置き方・保ち方
アプリのアンインストール
だらだらと見てしまうのはだいたいスマホアプリです。
これをアンインストールし、ブラウザで閲覧するだけでも、無意識的な利用は減ると考えました。
しかし一時期「疲れてやめたいのに、離れられない」という依存的な状態になってたことがあって、その時はアプリをアンインストールしておくのもつらく感じていました。
アンインストールしてもまた入れ直してしまういった状態です。
しかし今は気持ちに余裕があり執着心もないので、アンインストールによりスッキリしたんですよね。
このことからこの方法はある程度気持ちに余裕があり、執着とまではいかない場合に有効そうだと感じました。
通知はオフ
いいねやコメント、フォロー通知をオンにしてると常にSNSの反応に触れることになるので気が休まらなくなります。
なので重要なもの以外、メール含めて通知はオフにしています。
そうするだけでもストレスはかなり軽減されました。
見たいときに開いて確認するだけでも十分だと気づきます。
興味専用アカウントの作成
これはYouTubeでやったことなのですが、特定の興味あるテーマでしか見ない専用アカウントを作り、それをデフォルトにしておくのも有効だと思いました。
私の場合「音楽MVしか見ないアカウント」「雑多に見るアカウント」を分けて前者をデフォルトにしてるのですが、音楽専用アカウントの存在により無意識で無意味なスクロールを格段に減らせました。
きっと専用アカウントだと興味が次々移っていくことがなく、それにより無意識的なスクロール・タップが減るんだと思います。
これによりYouTubeによる時間の浪費はなくなりましたね。
向いているSNSを使う
そもそもなのですが、自分に向いているSNSを使うのも結構大事なことです。
X、Instagram、Threads、note…
この辺りに手を出してきましたが、残ったのはXとnoteだけでした。
XはTwitter時代からやってるので色々と慣れてるからなのだと思うし、noteはこれこそ自分に向いた居心地のいいSNSだと感じてるためです。
自分に向いたSNSであれば意外とストレスを感じないし、noteみたいな程よい情報量のプラットフォームであれば依存性も下がります。
そういうバランスを見て、向いているところを使ってみるのは有効なのではと考えています。
追記:休止宣言してやめ切れなかった後日の話
疲れにより休止宣言して、でも結局やめ切れなかった後日の話。
なんか気持ちが揺れてる間って「やめる・やめない」で思考が二極化しやすいなと感じます。
実際は一定期間だけ休む、使う時間を決める、投稿内容を工夫する、などその中間の工夫というのもできるんですよね。
やり続けること・やめて断ち切ることにこだわって気負わなくてもいいし、逆にそれをやってしまうと苦しくなるようです。
上記の工夫をしつつも、SNSとの向き合い方は気まぐれでいいのだと思いました。
最後に
SNSとの程よい距離感の保ち方についてでした。
ご覧いただきありがとうございます。
カテゴリ『ブログ・SNS』の記事





コメント一覧 (1/0ページ)
1/0ページ
コメントを残す
※スパムや不適切な内容は消します。
※不快な言葉遣い、見た人がいい気分しないと思われるコメント等も削除対象です。
※追いつかない時など返信しない場合もあります。
※ひらがなかカタカナが含まれないと送信されません。
※誹謗中傷対策をしております。
コメントが送信されない場合は内容を見直して投稿ください。(誤判定はご容赦ください)