こはるおとの雑記ブログ

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目を引く情熱的カラー!赤い花を咲かせる花23選【一覧】

投稿:2023/09/29 カテゴリ:花・園芸

今回は「赤い花」一覧をまとめてみます。
というか私が「赤で撮れた花」の紹介です。

うちの写真素材として撮った花の中では、赤はそれほど多い方ではありません。

園芸種を多く含むからなのかな?ピンクが圧倒的枚数で、次に白、そして紫の順に多いです。
一番少ないのは緑系でした。(茶色は赤に含むことが多いです。そして黒はまだ撮ったことがありません)

その中ですが、赤い花、紹介していきます。
濃いピンクやオレンジとの区別が難しい場合もありますが…
一応赤に分類してる写真まとめです。

赤い花21選

ハイビスカス

個人的には「赤い花」で真っ先に浮かぶイメージ。
情熱的な花色ですが、繊細で美しい花姿がなんとも魅力的。

その調和、バランスが最高ですよね。
育てやすいし好きな花です。

アネモネ

こちらも赤い花の定番でしょう。私の推し、アネモネです。

ピンクや紫が特に惹かれるのですが、赤の鮮やかさもまたいいですよね。
でも花びらや姿はどこか繊細で儚げ。
そんなギャップもまた魅力のお花です。

ポインセチア

また赤の定番。ポインセチアです。

まあ正確には赤部分は苞(ほう)という葉の一種なのですが。
真ん中の小さいのが花です。

でも赤のイメージ強いですよね。そしてクリスマス感。

実はピンクや白、黄色など、かなりカラーバリエーションは豊富。
染めたものだと青もあります。

ホウセンカ

ホウセンカもなんとなく赤のイメージ。

めちゃくちゃ丈夫で育てやすいお花。
種が落ちてコンクリートの隙間から綺麗な花を咲かせてたくらいです。

ホウセンカといえば種を飛ばすのが印象的ですが、この目で見たことはありません。

ベゴニア

ベゴニアも赤のイメージある。特にセンパフローレンスというメジャーな品種。

夏~秋にすごく可愛らしい花を咲かせます。
葉っぱも特徴的で、それを含めて楽しめるのも魅力。

球根ベゴニアとかだと豪華な美しさがあります。

ケイトウ

ケイトウも赤のイメージ。

正確には色づいた部分は茎が変化したもの、というポインセチアと似たパターン。

結構形のバリエーションがあって面白いです。
でもやっぱり私は、この写真の定番的な形状が一番好きですね。

種をまいたことがありますが、育てやすいです。

チューリップ

赤い花で忘れてはいけないのがチューリップ。
特にメジャーで人気のお花のひとつでしょう。

チューリップの花びらは実は3枚。
見えてるうちのあと3枚は萼(ガク)という、花びらの外側に多くの花だと緑の葉的になってる部分。

シンプルな見た目なのですが、そのシンプルさが可愛らしい花に思えます。

バラ

薔薇(バラ)も赤のイメージ。
切り花としても特にメジャーで人気のお花。

ガーデニングブログとか見てるとバラに特化したブログを見るくらい、ガーデニングでも大人気のお花みたいです。

春バラと秋バラでは風合いが少し違い、秋バラの方が花色が濃くなるようです。
そんな違いも楽しみ方のひとつですね。

シクラメン

シクラメンは冬の定番でしょう。
とても綺麗なお花です。

下を向いて咲いてるのですが、だからこその独特の見た目と魅力を持つ気がします。

特に園芸でよく見るガーデンシクラメンは、小ぶりながら育てやすくオススメ。
小ぶりな感じもまた可愛らしいですしね。

ヒガンバナ

ヒガンバナも赤が定番。
白とかもあります。

なんか神秘的で個性的、独特の雰囲気ですが、それもまた美しい花。

昔は不吉で怖がられてきたみたいですけどね、今はガーデニングにも取り入れられるでしょう。

私も植えてみたいものです。

サルビア

サルビアの中でも赤色の品種は、特に見応えある気がします。
ブルーサルビアとかは涼しげな気もする。

赤色の写真の品種は存在感もありますし、花壇に植えると一気に印象が引き締まる気がします。

沢山植えられ、広がる姿が好きです。

ボケ

バラ科の木瓜(ボケ)。
ピンクも可愛らしいですし、赤も綺麗です。
どこか梅にも似た花姿が可愛らしいですね。

桜や梅は高木(高い木)ですが、木瓜は低木(低い木)でコンパクトなイメージ。
盆栽なども見ますし、家庭で育てるには意外と手軽かも。(盆栽サイズをワンシーズンだけ育てた事あります)

ゼラニウム

ゼラニウムは白もピンクも可愛いですが、やっぱり赤なイメージ。

主な開花期は夏~秋と見ることが多いです。
でも実際に育ててみると、開花こそゆっくりにはなるものの、真冬でもしっかり咲いてくれてました。

通年見ることができる、嬉しいお花。
そして育てやすかったです。

ツバキ

椿(ツバキ)も赤が定番。
すごく美しいお花を咲かせます。

写真は獅子咲きのものですが、なぜ定番の一重咲きを選ばなかったのかというと、撮った一重咲きツバキが「赤」なのか「濃いピンク」なのか判別が難しかったからです^^;

ツバキは一度育ててみたいもの。
時期には結構頻繁に苗を目にしますね。

ひまわり

このあたりから「この花といえば赤!」でなくなってきます。
ひまわりも赤色があります。

赤というか茶色っぽいかな?
これはこれでシックで綺麗ですよね。

ちなみに写真は種から育てたものですが、種からでもすごく育てやすい丈夫なお花です。

ビオラ

赤のビオラって黄色などと違った印象。
シックさもありつつ、情熱的な感じにも見えるし。

ビオラらしくないといってはアレですが、なんかイメージとのいい意味でのギャップがあって、その他の色にはない個性が魅力的です。

ビオラ自体は花がらさえ摘んでいれば、めちゃくちゃ育てやすく、また開花期も長い花なのでおすすめ。

バーベナ

バーベナも赤が可愛いですね。
育てた事はありますが、その時の記憶があいまいで書けることが少ないです^^;

確か結構育てやすくて、次々花を咲かせてた気がします。

この花色の、ストライプ感が結構好きです。
バーベナって種類によって見た目のバリエーションが色々あるイメージ。

エキナセア

キク科らしさと独特の見た目を持ち合わせるエキナセア。
個性的な見た目が魅力的ですね。

赤だと一層個性が引き立つ気がします。
でも個人的にはピンクが一番好き。

このエキナセアは自宅で撮ったものですが、この写真の背景にあるのはマリーゴールドとダリアの葉です(笑)
キク科オンリーの1枚。

アルストロメリア

すごく綺麗で上品、美しい花を咲かせると思う、アルストロメリア。
結構お気に入りのお花。

切り花を買うことが多いですが、この美しさに手に持って見惚れてます(笑)
独特の模様も味ですね。

アルストロメリアの中でも、お気に入りの色が赤です。
本当に綺麗。

センニチコウ

センニチコウは紫やピンク、白が定番な気がしますが、赤もあります。

この色づいた部分は苞(ほう)です。
ポインセチアと同じパターン。

実際の花は苞の隙間に見える、非常に小さなもの。
私だと裸眼じゃ見えないくらいには小さそう…って思ったけどよく考えたら苞部分すら眼鏡がないとよく見えないか…(どうでもいい)

センニチコウは丸っこいお花(苞)がとても可愛くて好きです。

キンギョソウ

金魚草(キンギョソウ)も赤があります。

鮮やかというより、やや暗めの赤なイメージ。
シックでいいですね。

シックなのですが、目を引く色なので、花壇の印象も華やかになるかと思います。
冬春花壇の定番のお花ですしね。

赤っぽい花2選

赤なのか、オレンジや濃いピンクなのか判別が難しかった花々です。

ノウゼンカズラ

オレンジというか赤というか朱色というか…赤と朱色の中間?

ノウゼンカズラはハイビスカスにも似た空に似合う印象と、ラッパのような花の形が魅力。
でもハイビスカスより花数が多く一面に広がるので、その広がった姿がすごく見応えあって綺麗です。

一度育ててみたい。

ニチニチソウ

チラッと映ってるこちらは濃いピンクと赤の中間くらい。

夏~秋に次々花を咲かせるニチニチソウ。
反時計回りの5枚の花びらが可愛らしいお花です。

5枚の花びらと言いましたが、実は根元で繋がった筒状の合弁花。
それが5枚に裂けてる形です。

結構放置でも次々花を咲かせる丈夫なお花。

最後に

赤色で咲かせる花、まとめてみました。

アクセントカラーになる赤色、取り入れると一気にメリハリのある印象の花壇になりそうですね。

では。
ご覧いただきありがとうございます。

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