切り花とガーデニングの併用で花の楽しみ方は広がる
切り花とガーデニングの併用で花の楽しみの幅はこんなに広がるんだな…
そんなこと思いながら今日も花苗と切り花をお買い物してきました。
ガーデニングだけしてた時期、切り花に気持ちが向いてた時期、両方あったけど、結局両方やってるっていう。
それぞれの良さとか併用の良さとか、書いてみます。
切り花とガーデニングを併用する
花は好きだけど、その前に花の写真素材屋である私。
花の種類は色々と揃えたいものです。
そんな中でガーデニングだけしてると鉢を置くスペースが足りなくなったり、土が不足したり、限界を感じます。
しかし切り花だけでも出回る花や切り花に向いた花に制限があり、それまた揃えるには限界があります。
そんな理由から併用してました。
結果として感じたのが「どちらも楽しい」「より色んな花を色んな視点で楽しめる」ということです。
ガーデニングは実際に植えられた自然の姿を、育つ実感を持って楽しめます。
切り花は手で生けられた綺麗な姿を、スペースを取らずに沢山楽しめます。
結局どちらかは選び難くて、両方楽しんでます。
それと最近は球根の水耕栽培にも手を出しましたが、これも切り花に近いメリットを感じて良いですね。
管理の手間を気にしてた時期
一時期はガーデニングにしろ切り花にしろ、管理の手間を気にしてました。
ガーデニングは水やりしないといけないし、切り花は家族の反対で室内に置けないので、わざわざ屋外の物置に水替えしに行かなきゃいけないんですよね。
ガーデニング控えたいなぁ…とか思ってた時期もあったのですが、結局花の魅力に勝てなくてやめきれず。
その時は真夏だったのですが、暑さがネックだったのだと思います。
真夏はどちらにせよ成長が緩やかになる花も多いですし、その期間だけちょっと控えるくらいで良かったのかな、と今になって思います。
本音はやっぱり花を楽しみたいみたいです。
おまけ:色々生けました
買った花や育てた花を色々生けてみました。
こちらアネモネ、キンセンカ、リューココリーネ、ライスフラワー、ニゲラ、デルフィニウムが入ってます。
こちらはクリスマスローズ、レウィシア。
背丈が低かったのでコップに。
こういうのの配置とかデザイン考えるのはすごく苦手ですが、好き勝手に生けるだけでも思ったより様になりますね。
最後に
切り花とガーデニングの併用、その楽しみとかのお話でした。
ご覧頂きありがとうございます。
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