こじんまりとした冬花壇も春への期待を感じさせて好き【冬花の癒し】
1月のこの時期、花壇って結構ぽつんという印象を受けます。
小さなパンビオ苗が間隔を開けて植えられてる様子とか、その背景にある裸木とか、ちょっと寂しげな感じ。
でもその寂しさが春への期待を感じさせて逆に良いなぁと思ったので、そんな雑談。
冬花壇に感じる春への期待
この時期に植えられてる花は「冬~春」にかけて咲く花も多いです。
冬はまだゆっくり成長してるけど、春に満開になるパターンも多くて。
そういう流れがあるからなのか、冬花壇には春の満開の花々を想像させる魅力があると感じるんです。
これらも沢山咲く頃には心地いい空気と気候の中、桜吹雪の下にいるんだろうなぁ…みたいな。
なんかワクワクします。
それに、切り花だと1月頃から春の花が出回り始めるんです。
外の花壇は寂しげな中でも、家に帰ると春の花が出迎えてくれる、これまた春へのワクワクを感じさせますし、この感覚も好きです。
ガーデニングしてても春の花を育て始める時期ですね。
過去にも春に満開になって長く楽しませてくれた花は色々ありますし(アネモネとかマーガレットとか)、冬~春への繋がりを感じるこの時期は育てるのも楽しいです。
花好きになって季節の感じ方が少し変わった
花好きになる前は季節というとイベントで感じてました。
夏に祭りがあったり、冬にクリスマスがあったりと。
今もそれはあるのですが、それに加えて花や自然の移ろいを肌で感じ、それが季節感として感じられるようになった気がします。
花や自然で季節を感じるようになってから、春夏秋冬それぞれに楽しみを感じるようにもなりました。
元は冬好きで春夏秋冬楽しめるようにもなりましたが、花目当てだとやっぱり春が一番ワクワクしますね。
4~5月にもなれば色んな公園巡って花撮影したり楽しみたいな~とかもう期待に胸を膨らませてます。
最後に
冬花壇とか冬の花の楽しみ方についてでした。
ご覧いただきありがとうございます。
カテゴリ『花・園芸』の記事





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