ハンドルネームの由来とネーミング苦手なりの考え方・決め方
どうもこはるおとです。
この記事冒頭の名乗りをしたのは久しぶりですね。最近はいきなり本文のことが多いので。まあそれに深い意味はないです。自然と。
ところでこの名前…由来や決め方とか色々エピソードがあるんですよ、実は。
私は元々ネーミングが超苦手で、だからサイト名もド直球なのですが…
素材屋開始当初、これだけは頑張った記憶があります。
今回ハンドルネームの由来と、考え方、決め方について書いてみます。
私の名前の由来
「こはるおと」
この名前は昔の活動名2つを合わせたものです。
・10代前半の完全趣味での活動時、単純に好きだったから付けた「さくらもち」
・ハンドメイド時代、小春(初冬)生まれのハンドメイド作家だから付けた「小春クラフト」
これをまずは漢字で合体。
「小春」クラフト+「桜」餅。
でも小春桜だと既におり、検索などでエゴサしにくいので「桜」が入る名前を探して「桜音」で「おと」。
最初はいくつか候補があって、その一つとして「小春桜音」があったのですが、最終的には旧Twitterでアンケート取り、絞りました。
その際に頂いたのが「ひらがなが分かりやすい」「こはるおとの響きが良い」というご意見。
それで「こはるおと」に決定。
良いハンドルネームの決め方とは
個人的に思う、ネット活動時の良いハンドルネームの決め方についてです。
検索した時に他にいない
活動名なら検索される機会も多いでしょう。
この時に自分が出てくるように「検索した時に他にいない」名前なのは大事です。
被らない名前考えるのは難しいですが、後々影響が出てきます。
覚えやすい、分かりやすい
ひらがな5文字の当方、字面は悪くなく、響きも良いかと思うけど、たまに「こはるのおと」など間違えられます。
どちらかを取るならオリジナリティの方を優先した方が良い気はしますが、かつ覚えやすく分かりやすい名前だと理想的です。
恥ずかしくない
これも活動で後々影響出てくるので結構大事…恥ずかしくない名前。
私の名前も恥ずかしくこそないですが、最初は抵抗ありましたね…なんとなく。
のちに慣れたので良かったですが、せっかくなら自分でしっくりくる名前を付けたいですよね。
ネーミング苦手なりの名付け方
ネーミング苦手なりのオリジナリティある名前の付け方。
私みたいに「特徴+好きなもの」とかアリかも。
音楽家なら「音」付けられるし、イラストレーターなら「色」とか?
私だったら生まれ時期にしましたが。
それをもじったり表記を変えたりしても。
そして好きな食べ物とか、好きなものをプラス。
私だったら「桜餅」とか。
あとはしっくりくるまでひたすらもじる。
最終的にはアンケートなど人の意見を聞くのもアリ。
活動名は大事
改めて思いますが活動名は大事です。
「こはるおと」で検索してちゃんと自分の情報が出てくる…これはあの時頑張って名付けて良かったと思います。
ちなみに万が一他と被ってても一応私には漢字表記(小春桜音)があるんですよ。
こういう表記分けは数少ない被りもカバーできるので、それもおすすめ。
おまけ:名前のアクセント
私の名前のアクセントは「小春」+「お↑と↓」です。
こはるが苗字でおとが名前的なアクセント。
「こはるおと」を繋げて「へ」の字のような上がって下がるアクセントで読まれることも多いですが、実は上記が正解。
まあお好きなように呼んで頂いても構いませんが…
「こはる」のみで呼ばれることもありますね。
よくお話する方だとそんな感じ。親しみ感じられてそれもちょっと嬉しかったり。
最後に
ハンドルネームについて書いてみました。
この名前が気に入らない時期もありましたが、今となっては「これで良かったな」と感じています。
では。
ご覧いただきありがとうございます。
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