菊の花、飾るのも育てるのも好き。縁起とかなく純粋に魅力的
菊の花、お供え用として用いられることが多く、日常使いには良いイメージを持たれない方もいらっしゃるよう。
花の贈り物ってルールというより「もらった側がどう思うか」が大事だと思ってるので、プレゼントに向いてないのは仕方ないのかもしれません。
では自分が個人的に楽しむのでしたらどうでしょう。
私としては菊の花は大歓迎といったところ。
菊自体、縁起はいいらしいですし、正直私はそういうの気にしませんし、第一にシンプルに魅力的なお花だと思うんです。
今回は菊の花の魅力、好きなところを書いてみます。
菊の花の魅力
切り花の日持ちの良さ
切り花の菊の日持ちには驚かされました。
なんせ真夏の屋外の物置に、2週間ほど放置してたのに元気に咲き誇ってたのですから。(延命剤は使用)
とにかく生花の日持ちがいいので、飾るには結構おすすめです。
育てやすさ
ガーデニングとしても特に難しくない印象。
苗育ててますが、普通の育て方で普通に育ってます。
丈夫な花は本当に丈夫ですし、枯れやすい花は本当に枯れやすいものですが、菊は安定して花を楽しめる花のかなと思います。
ガーデンマムのおしゃれさ
菊は菊でも種類は色々。
大輪のものから本当に小さいもの、そして鉢植えにも向くガーデンマム。
ガーデンマムってすごく可愛くておしゃれなんですよ。
こんもりカラフルに花を咲かせ、すごく見栄えが良いです。
庭を綺麗に彩ってくれそう。
結構洋風なイメージにも合いそうですね。
素朴な可愛さ
キク科の多くに感じるのが「素朴な可愛らしさを持ってるな」ということ。
派手さがあるわけでもないし、特別こじんまりした感じでもないけど、落ち着いた素朴な雰囲気にはなんか癒されるんです。そしてそれが可愛いです。
見た目の種類豊富さ
菊の種類によって色んな見た目があるのも魅力。
上記のようにオシャレなものから素朴なものまで。
サイズも種類によって全然違うので、色んな楽しみ方ができていいですね。
菊の上手な取り入れ方
どうしても切り花になると好みが分かれてしまう菊。
でもガーデニングではどちらかというと定番的なイメージあります。
時期には苗もよく見ますし、お庭の彩りとか主役にもおすすめ。
余談ですが私は渡すなら(もらうにも)ガーデンマムの鉢が無難な気がしてます。
一番日常に取り入れやすいイメージを持てる形だと思うので。
おまけ:買った菊苗
なんか…買わずにはいられなかった菊。
比較的素朴な「菊らしい」見た目の菊ですが、可愛い。
満開まではまだ時間がかかりそうですが、大事にしていけたらと。
実はずっと菊ほしくて気になってたので入手できて良かったです。
最後に
菊の魅力について書いてみました。
ご覧頂きありがとうございます。
カテゴリ『花・園芸』の記事
コメント一覧 (1/0ページ)
1/0ページ
コメントを残す
※ひらがなかカタカナが含まれないと送信されません。
※不快な言葉遣い、荒らしとその反応、スパムや不適切な内容は即刻消します。
※スパム・誹謗中傷対策をしております。
コメントが送信されない場合は内容を見直して投稿ください。