こはるおとの雑記ブログ

音楽・写真素材屋「こはるおとの素材工房」内の雑記ブログです。
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イラストにこだわらずとも。写真使ったボカロMVの作り方

投稿:2024/08/26 カテゴリ:音楽

実写MVを使い始めて少し経った今。
写真を用いたMVというのはマイナーなものです。(動画を使った実写MVは多いですが)

その理由は憶測に過ぎないですが、わざわざ写真を使う必要がないのかもしれません。

写真MVというのは写真ならではの落ち着きのある味が出るものですが、ボカロ曲だとそういう表現が合う曲の方が少ないとも言えるかもしれません。

当サイトの曲はしっとりしてることが多く、かつ情景描写が多いので、自然写真と特に相性良くて。

今回写真を使ったボカロMVの作り方と、その良さとかについて書いてみます。
ちなみに完全独学かつ自己流なのでそこはご了承願います。

実写動画でもイラストでもなく…MVに写真を使うメリット

コストはかなり抑えられる

自分で撮影するにしろ、写真素材を使うにしろ、MV制作のコストはかなり抑えられます。

イラストから動画まで全部自分でできる方であればそんなに気にしなくていいと思いますが、動画すべて誰かに依頼するとなると結構かかるんですよね…

写真素材を使用し、動画編集だけを依頼するだけでも大きいですが、動画編集というのは慣れれば、比較的習得しやすいです。
だから慣れてきて編集を自分で行うことができれば、0円からでも作れる可能性があります。(aviutlみたいなフリーソフトでも十分編集できますし)

独特の表現や味が出る

バラードというか落ち着いた曲に似合うのが写真MV。
情景描写が多い歌詞だと尚更表現しやすいです。

逆に可愛らしい曲とか、ファンタジックな歌詞だと作りづらいかもですね…

実写動画でもない、イラストでもない、写真ならではの落ち着きのある味というのが、結構気に入っています。

私の曲はだいたい花や季節、情景を歌ってるのでほとんどの曲に合います。

写真を使ったMVの作り方の基本

操作は編集ソフトによってことなるのと、そこから解説するのも大変なので、設定項目とかは省きます。

↓元画像

黒帯を付ける

上下の黒い帯。(明るい曲は白も合う)
これがあった方が見栄えが良くなります。

写真を動かす

写真はイージング(緩急)を付けた場合、曲でいう4~8小節分(Aメロとかサビとかの構成1つあたり)、200~400pxくらい上下左右に動かすと良い感じに見えます。

イージング付けると静止画でも動き感が出るのでおすすめ。

イージングあり(400px移動)

イージングなし(400px移動)

イージングで後半にかけて減速しています。

テキストアニメーションを加える

テキスト自体は私は太字の白い明朝体に黒いシャドー付けることが多いです。
イラストMVだともう少し文字の装飾の幅が広がるんですけどね…写真はなんか白い明朝体が合う事多いです。

他にもテキストアニメーションは色々ありますが、このあたりを使ってれば大体どうにかなりそう。

トランジション・シーンチェンジについて

トランジション(シーンチェンジ)は白いフェードか、エフェクトなしでそのまま繋げると合います。

後は動画の最初と最後に、帯の色に合わせた(白や黒の)フェードイン・フェードアウトを加えて完成。

全部合わせるとこうなりました。

写真を使ったMVの作り方の工夫

同じ写真を使い回す時、狙った表現でない限りはそのまま使い回さずに、拡大率か位置を変えてます。

例えばこの曲の A・Bメロ。1番と2番で同じ画像ですが、完全な使い回し感がなく、少し印象が違うかと思います。

※この動画のみ音鳴ります

使い回し感を回避できるかなと勝手に思ってやってることですが…
表現としてどこまで効果あるんでしょうかね。

あとは写真選びは、
Aメロは木などのほどほどの情報量、
Bメロや落ちサビは空を映したり画像を暗くして情報量を減らし、
サビに最大の情報量を感じる画像(花など)
を持ってくることが多いです。

そしてBメロや落ちサビ以外はごちゃつかず、被写体がはっきりしてる写真を選ぶと作りやすいです。

こうは言っても、画像選びや動かし方などの表現方法はある程度経験を積まないと分かりにくいですね…(私はこれを作れるまで2年ほどかかりました)

既存曲での練習もおすすめ。

写真MVに使うエフェクト

私は元々イラストMVでもエフェクトをあまり使いません。
理由はエフェクトをあまり知らないから^^;
あとは落ち着いた曲が多いので派手な表現が合わないのもあります。

そして写真MVだとエフェクトはほぼ不要。
写真の変化がすべてを物語ってくれる気がします。

もちろんお好みで使うのはOKです。
ただ必須ではないなというだけです。

最後に

自己流の作り方にはなりましたが、写真MVの作り方を紹介しました。

ご覧頂きありがとうございます。

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