私がピアノやギターといった楽器をやめた理由…楽器は趣味になるのか?
どうもこはるおとです。
今日は楽器を趣味にすることについて、色々書いてみます。
一応ピアノ弾いたり、ギターも少し触ってたのですが、ここ1年は弾かなくなりました。
楽器をやめる理由とか、色々語っていきます。
なぜ楽器をやめた?
やめた理由について、実ははっきりと分かっていません…
いつの間にか弾かなくなってました。
前は楽しかったんですけどね。
今は弾けてた曲も忘れていってるし、弾いて何になるんだろう…っていう気持ちです。
恐らくやめたのは「今の活動(素材屋活動)で忙しくなったから」。
(ちなみにゲームやアニメといった趣味も、同様の理由で離れていきました)
時間、心身の余裕がなくなって離れてから、楽器が趣味じゃなくなっていったんだと思います。
それからというもの、ただ楽器を弾いてる時間がむなしく感じちゃってますね。
楽器の難しさと必要なもの
楽器は「上達に時間がかかる」「弾けるようになってもモチベーションが維持できない」などの難しさがあるかなと思います。
上達に時間がかかる
時間的に余裕が必要な理由になるのですが、楽器は最低限できるようになるまで、ある程度時間がかかります。
私は数年かけて、まともな練習こそしてませんが一応弾けるようになりました。
しっかり練習すれば数か月で曲になるかも…。
それだけのスパンで見ないと楽器を弾くのは難しいので、それまでの間に「なんか合わない」「楽しくない」「時間がない」とか感じる可能性はあります。
弾けるようになってもモチベーションが維持できない
私が楽器をやめた理由は、時間以外にこれもあると思います。
楽器を弾くモチベーションがなかったんです。
ただ楽しくて弾いてた頃もありましたが、今は素材サイトを運営し、それは成果というか、結果が目に見えて分かるもの。
これに慣れると楽器という「目的や成果がはっきりしない」事をするのがむなしく感じるようになりました。
結構これが理由でできなくなったことって多くて、アニメ、ゲーム、ハンドメイドも成果を感じずやめましたね。
もし楽器を趣味にするなら、モチベーションになるものって大事だと思うんです。
これには「聴いてくれる人」「それによって得られる何か」は必要かなと思います。
今はネットでいくらでも配信できるので、誰かに聴いてもらいたい、それによって何か(達成感でも収益でも何でも)を得たい、というのは叶えられます。
まあ実際に沢山の人に聴いてもらって、得るものを増やすにはそれなりの努力、集客は必要ですが…。
楽器が向いている場合って?
こういう場合は楽器が続きそうだな、を書いてみます。
純粋に楽しめる場合
どんなことにも言えますが、純粋に楽しめないと多分趣味にするのは無理です。
そして多分仕事にするのも無理です。
楽しくないと努力も継続もできないですし。
そして成果ばかり求めてる場合って、経験上、どんなことでも1年以内にやめるんですよね…
ハンドメイド、別ジャンルのブログ、広告の執筆…
本当に色々やってきたから思う事です。
ただやってるのが楽しくて、気づけばできるようになってた、くらいの気持ちのゆとりは必要だと思います。
大変ではあるけど、気持ちに余裕がある。
だから素材屋や、当ブログは続いてるんだと思います。
時間に余裕がある、長いスパンで見ることが出来る場合
練習時間を確保できないと、中々弾けるようになりません。
私は練習という行為そのものが嫌いで、ピアノもギターもまともに練習したことないのですが…
だから余計、数年という時間がかかりました。
そんなやり方だとしても、「ただ好きでやってる」状態を作るのに余裕は必要です。
結果を急ぐと多分挫折します。
ゆっくりゆっくりと、焦らずやっていく、本当に長い目で見る必要はあるのかなと思います。
モチベーションになるものがある場合
これだけ長い目で見る必要がある事ですから、その間に心が揺れることって、絶対あると思うんですよね。
そのときに心折れずやっていけるモチベーションは必要でしょう。
聴いてくれる人はいた方が絶対良いです。ネットでもいいので。
SNS、YouTubeで投稿するのはオススメ。
ただしその場合、著作権には注意。
余談ですがうちの曲は演奏自由なので、弾く曲が見つからなければ良ければどうぞ。
演奏OKな音楽素材は他にも存在しますし、JASRAC管理曲をYouTubeで自分で演奏するのは問題ないのでご参考に。(アレンジの有無ではOKという保証はできません)
話はそれましたが、聴いてもらうことはモチベーションにかなり影響します。
あとはそれによって感想がもらえるとか、収益が発生するとか、そういう結果につながる部分も大事です。
結局楽器を継続するのは難しい
私はモチベーションや時間の部分で躓きましたが、それ以外にも楽器をやめる理由ってあると思うんです。
楽器の継続は、散歩やアニメ、ゲーム、ネットサーフィンとかいう気軽な趣味と比べると、難しいことなのかも知れませんね。
(上記趣味も楽しみとか余裕は必要そうだけど…)
やってみて続かないと感じれば、無理して続ける必要もないとは思います。
休んでるとまたそのうちやる気が出る可能性もありますし。
ほどほどに楽しんでいきましょう。
最後
楽器をやめる理由、続けられそうな場合とかの話でした。
この記事が参考、共感、その他お役に立てれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございます。
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