初夏の花の写真撮影は一年で一番楽しい【初夏の花8つ紹介】
梅雨を境に「初夏」が「夏」に変わるのでしょう。
他の季節は「早春」「初秋」「初冬」をあまり聞かないのに、夏だけ2つに区切られてるのは梅雨のせいでしょうか。
梅雨前の初夏の花撮影を振り返ってみたら、なんだか楽しかった気がするので書いてみます。
初夏の花撮影がなんだか一年で一番楽しい
初夏の花撮影が楽しいのは、「夏」というどこか懐かしくなる季節の感覚と、ちょっと暑いけどなんだかんだ穏やかで過ごしやすい気候、花々の春ともまた違う表情からなのでしょう。
季節で言えば
春→華やかに咲き乱れる(チューリップ、ネモフィラなど)
夏→鮮やかな花が多い(ひまわり、ハイビスカスなど)
秋→上品で落ち着いた花が多い(コスモス、金木犀など)
冬→密やかに咲く花が多い(クリスマスローズ、サザンカなど)
というイメージ。なぜでしょうかね、全部が全部それに当てはまるとは限らないでしょうに。
初夏はアイリス・アヤメの仲間や紫陽花、サツキが綺麗ですよね。
どこか和風でおしとやかなイメージがあるのですよ、個人的に。
こういうの撮ってるとなんだか穏やかな気持ちになれますね。
初夏に撮れた花を紹介
初夏に撮ったお花、色々とご紹介。
サツキ
名の通り、5~6月の花。
ツツジより小ぶりで可愛らしい印象。
花菖蒲
6月頃、上品かつ大輪の花を咲かせる花菖蒲。
落ち着きもある雰囲気なので、梅雨時期の曇り空でも自然光に映える気がします。
紫陽花
6月前後、初夏といえばやっぱり紫陽花。
雨に似合う花No.1だと思っています。上品な花色が多いのも綺麗。
クチナシ
クリーミーな香りが特徴的なクチナシ。実際に嗅いで見ると香りの強さに驚きました(笑)
白色の花も清楚で綺麗。
ホタルブクロ
ベルのような、でも落ち着きのある花姿が綺麗なホタルブクロ。カンパニュラの仲間です。
その花径は意外と大きく、長さ5cm前後あります。
アマリリス
5月前後、ユリにも似た大輪の花を咲かせるアマリリス。
華やかな花なので公園に植えられてるの見たらすごく目を引きました。
アリウム
沢山の小花を丸い形に付けるアリウム。
独特の花姿だけど華やかさは程よくて、花壇とかに馴染みやすいと思うんです。
すずらん
ベル型の小さなお花が可愛らしいすずらん。
葉の形もあって、調和的な可愛らしさしてると思います。
今年も初夏の花に癒された撮影でした
初夏の花撮影、今年は特に色々撮りましたが楽しかったです。
特に植物公園へのお出かけが、今年は本当に色々撮れたので良かったですね。
真夏は多分バテながら撮ってるので、水分しっかり用意して出かけないとです…
最後に
初夏の花撮影が楽しかった話と、初夏の花の紹介でした。
花って季節の移ろいを感じられるのもいいですね。
ご覧いただきありがとうございます。
カテゴリ『花・園芸』の記事





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