切り花が真夏の屋外でも、延命剤を使って2週間持った
どうもこはるおとです。
花の写真素材を撮影する際、花は育てたり撮りに行ったりもしてますし、切り花も結構活用します。
でも家の中に花を置くのは家族に嫌がられるので、外の物置に置いてるんです。
購入時は8月の特に暑い時期でしたが、外でも意外と2週間は持ったので、そんなお話。
夏の切り花を外で長持ちさせる
延命剤を用意する
これが多分必須。
ないと3、4日程度で枯れました。(花の種類が今のと違ったのかもですが…よく覚えてないです)
これには花の栄養や、抗菌剤が入っています。
水換えは必要
延命剤には「花を変えるまで水換え不要」と書かれていましたが、夏場は特にすぐ水がにごります。
毎日じゃなくても、気が向いた時に換えた方がいいでしょう。
まあ換えなくてもそれなりには持ちます。
私の場合、その花を撮影できる期間として持ってくれれば十分なので、頻繁には換えてないです。(とはいえにごらせないなら夏場は2~3日が限界)
なるべく暗所に
切り花は光をあまり必要としません。
私は物置という暗い所に置いてるので、持ちやすいのかもしれないです。
2週間後の切り花は
菊はびっくりするくらいしっかり咲いてます。
やや色褪せしてるものもありますが。
百合は花自体が終わり、花びらが散っちゃってますが茎は元気。
蕾から開花までは問題なかったです。すぐ咲きました。
菊や百合は特に花持ちが良いようなので、おすすめです。
最後に
これは個人的体験談で、条件によっても変わるかと思います。
でも切り花って夏でも意外と長持ちするものみたいでびっくりです。
花選びも大事かと思いますので、種類ごとの花持ちを調べて購入されることをおすすめします。
ではこの辺で。
ご覧頂きありがとうございます。
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