落ち込んだ時に聴きたくなる曲ほど物悲しさを含んでる

音楽は時に癒され、時に元気づけられ、生活自体の必需品ではないにしても、生活にちょっとした華を添える存在なのだと思います。
そんな音楽、自分の今の気持ちに合った曲を聴くのが一番いいとも聞きます。
確かに悲しいときは悲しい曲を、楽しいときは楽しい曲を聴きたくなるものです。
そっちの方が共感できるし心にスッと馴染んでくるようでもあります。
気分によって聴きたくなる曲についての雑記です。
落ち込んだ時に聴きたくなる曲ほど物悲しさを含んでる
実際に今、気分が上がらない状態なのですが、選ぶ歌は応援ソングのようなものではあるけど、どこかに物悲しさを含んでるように感じます。
前向きに走っていくような歌じゃなく、後ろ向きな現状と向き合っていくようなイメージでしょうか。
逆に前向きな歌は合わないような、無理やり気分を上げようとする時の違和感のようなものを感じます。
一方で暗すぎたりしっとりし過ぎた曲も気分を落ちさせます。
本当に心にフィットするような、ぴったり合った曲というのが一番心に響くし染みるんですよね。
何か悩みがあるときは歌、歌詞に共感しやすいのですが、もっと漠然とした感情を持っているときはインストが心に染みることもあります。
そういう時に聴くのも今の気分に似た曲です。
疲れた時なんかはしっとり優しい、明るすぎない音色が心に染みますね。
気分に合った曲を聴くことで
今の気分に合った曲を聴いてると徐々に感情が前向きな方向に向かうこともあります。
本当に不思議なものです。
感情と音楽の結びつきの強さを感じさせられます。
こうして音楽を聴いて乗り越えるのも
この気分の沈みの原因は季節とか天気とか、一時的なものであることは自分の中で分かってるので…
音楽でも聴いて乗り切っていこうと思います。
というかこの不調自体がそもそも、音楽聴いてると心なしか楽になる気がするんですよ。
生活の中の癒しには欠かせない存在なんだなと感じます。
最後に
落ち込んだ時の音楽についてのお話でした。
ご覧いただきありがとうございます。
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