創作活動者にとって大切な自己管理【不調と向き合う】
この3日ブログ更新が滞っていたのは気持ち的に安定しなかったから…
とてもブログに気持ちが向く状態じゃなかったです。
昨日もなんかやりたくない、なんかやりづらい…なんて思ってたのですが、今日朝起きれなくて思いました。
「あれ?もしかして今体調悪い?」
創作活動者にとって大切な自己管理について書いてみます。
創作活動者にとっての自己管理
以前「自作品と向き合うのは体調がいいときが鉄則」と書いたことありました。
なぜなら不調だといい作品を生み出せないし、過去作もまともな状態で判断できなくて、ろくでもない作品に見えてしまうことがあるからです。
正常な状態で創作するためにも体調管理や自己管理が大切…といっても、闇雲に体調がいい状態を維持しようなんて考えても無理ですからね^^;
人間、波があるので…
そこで大切になってくるのが「不調と感じたときは一旦時間を置く」だと思ったんです。
創作活動における時間を置く大切さ
一旦時間を置くと冷静になれるというのはあるあるです。
その時はモヤモヤすることでも、後で改めて向き合ってみると意外と納得したりします。
不調のときは特に冷静な判断ができないので、その時の判断に任せるべきではないと感じます。
それが創作活動そのものへの悩みでも、体の調子によるものだとしても、「ああ、今なんか本調子じゃないな」と違和感程度にでも感じたら休むべきだと思いました。
冷静になれたときに改めて判断すればいいのです。
違和感が残り続けることは
いくら経っても違和感が残り続けることであれば、それは本心ではやりたくないことなのかな、と思っています。
そういう違和感が残ることが1年続いたためしがないんですよね…
今残ってる活動(音楽素材、写真素材、ブログ)はすべてそういう違和感はなくて、やる理由がなくても続けられるくらいには好きなことなんだと思います。
正確にはブログは何度か迷ってきたのですが、それは成果を求めた結果で、書くことそのものへの迷いじゃなかったですからね…
そういうのは素直にやめるのも選択肢だと思います。
代わりの方法が意外とあったりしますし。
例えば私は音楽をやるといっても、アーティストとして売り出すでも、作曲家として依頼受けるでもなく、素材屋としてやってるんですよね。
「作曲ができる」と一口に言っても、向き合い方は一つじゃないです。
色々やってると案外しっくりくるやり方が見つかったりするかもです。
結局大事なことは
創作活動は「不調の自覚」「やりたくないことの自覚」この2つの自覚が大切だと感じます。
その中で無理やりやると結局やめてしまうということも何度も経験してきました。
気持ちよく活動していくためにも、違和感を残さないことが大切なんだと思います。
無理するばかりでない、そういう自己管理も必要なのかなと感じました。
最後に
創作活動者にとって大切な自己管理などについて書いてみました。
ご覧頂きありがとうございます。
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