こはるおとの雑記ブログ

数年前まで外出が苦手で体力もなく、20分と歩けなかった私も、今では散歩が習慣になり1日1、2 時間と歩くようになりました。

そんな変化の経過を振り返ってみました。

外出苦手が外出好きになるまで

10代の頃は超インドア派。
ちょうど10歳過ぎたあたりから携帯やゲーム三昧。
15歳前後までそんな状態が続き、それを過ぎればアニメ三昧。

そんな引きこもり生活でした。

それが一変したのは花の写真素材屋になってからです。
被写体になる花を追い求めて近くの公園や園芸店を巡るところから始めました。

そのあたりから外出する頻度が増えていきました。

外出時、節約のためにバスを避け歩くようになった時期とも重なり、この時からある程度歩けるくらい体力が付いてきたのですが、まだ外出への抵抗は残っていましたね。

それから1年2年と花撮影を続けてると、撮りたい被写体も増えてきました。
「もっと撮りたい」なんて欲が出てきて、公共交通機関で1時間以上かかる公園に行ってみたんです。

初めての一人での遠出だったので最初はドキドキしてたけど、いざ行ってみれば何ともなくて。
そこから遠めの場所にも通う習慣ができてきました。

それをまた1年と繰り返すうちに、次第に外出への抵抗が薄れ、当たり前に外に出て歩くようになりました。

結果として外出が習慣になり、花撮影による季節の移ろいとともに、外出そのものも楽しめるようになりました。

外出が習慣になって変わったこと

こうして花撮影で外に出るようになって、心身ともに安定していられるようになったなとすごく感じます。
体は体力もついたし、心も変に塞ぎ込むことが減りました。

体を動かし、散歩でリフレッシュし、花に癒される…
そんな日々に、運動習慣や外出というのは生活する上で不可欠なことなんだなとしみじみ思います。

今は充実した毎日を過ごせています。

今の外出習慣

こんな今、好きなところに行くのなら1時間近い徒歩にも抵抗がありません。
結構当たり前にそれくらい歩くようになって、近所へのお出かけも抵抗を感じることなくパパっと行けるようになりましたね。
徒歩20分は目と鼻の先、くらいの感覚です。

駐輪や坂道の面倒さから自転車にも乗らなくなったので、移動はある程度の距離は歩いてます。

しかし日用品の買い物となると徒歩5分でもあんなに面倒に感じるのは不思議なものですね。笑

最後に

外出苦手が外出習慣になるまでの経過とかのお話でした。

ご覧頂きありがとうございます。

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