ブログネタが浮かぶ時と浮かばない時の差。ブログネタになる事とか
現在当ブログは更新する日・しない日はありますが、1日数記事更新する日もあるのでトータルすれば毎日更新分くらいの記事数を確保しています。
SEOとか集客力とか、色々気にして囚われてた記事が長く、その頃はネタ切れが当たり前でした。
比較的気にせず好きに書くようになってから、ある日突然という感じで更新頻度が上がった感じなのですが…
そんな色々あってのブログ運営をしてきた中で感じた、ブログネタが浮かぶときと浮かばない時の差と、こんなことはブログネタになる、ということについて書いてみます。
主に雑記ブログ向けの内容になってると思います。
ブログネタが浮かぶ時
ブログネタが浮かびやすい時の傾向です。
考え事がある時
思う事があればそれをそのまま記事にしやすいので、ブログネタを確保できます。
日常で浮かぶような何気ない考えも記事になり、考え事が元になった記事は「情報発信」というより「共感重視」な記事になる傾向を感じます。
日常の中の自分の考え事に目を向ける癖をつけると、特に雑記ブログではネタを得やすいです。
得意・好きなことに目を向けた時
自分の得意なことや好きなことに目を向けると、そのやり方やそれについての考え方がネタになります。
私だったら音楽とか写真とか、ブログ執筆そのものとかもありますかね。
得意な事などを元に書いた記事は「特定のニーズを満たし、求めてる人にとって有益な記事」になりやすいと思います。
得意だったり好きなことは自然に記事として膨らみやすくて、詳しく書きやすいとも感じます。
過去に目を向けた時
過去の出来事や体験談に目を向けた時もネタになります。
過去の経過と現在への変化は共感できるし役にも立つ記事になりやすいとも思います。
やっぱり生の体験談と失敗・成功例は参考になりますからね。
また体験談とかそのまま記事にすると、ストーリーができるので構成を考えて書きやすいです。
感情が動いた時
感情が動いた時は勢いで記事を書くことも多いです。
感情が軸になった記事は共感できて「より感情に強く訴えかける記事」になりやすいと思います。
本音だからこそ得られるものがある、救われることがある、というのも何度も経験済みです。
感情ほど一気に吐き出すように書けるので、この時の執筆が感情的になりやすい欠点もありますが、一番スラスラ書きやすいというメリットもあります。
ブログネタが浮かばない時
ブログネタが浮かびにくい時の傾向です。
心身の不調時
作曲アイデアについて書いた時とか創作全般のアイデアついて書いた時も書きましたが、やっぱり心身が不調だとネタは中々浮かびません。
頭がまるで回らないんですよね。
そういう時に無理して書いてもろくな記事にならないので、書かない方が無難なんだろうな…と思っています。
思うことがない時
何も考えず、何も感じず、な状態の時もブログネタが浮かびにくいです。
やっぱりブログ記事って考えを書き出すものなので、当然といえば当然なのかもです。
そういう時はきっかけ作りとして他のブログを見て回ってます。
案外それが刺激になって、浮かんだりするものです。
雑記ブログのネタは日常に転がってる
特に雑記ブログだと、ネタは日常に転がってます。
何もない日は何もない日の過ごし方でも書けばいいし、何かあった日はその感想なりやったことなり書けばいいし…
SEOとか収益性を気にするとどうしてもそれの取捨選択は起きてしまうのですが、なるべく上手く取り入れることは慣れや経験、工夫次第で可能です。
大事なのは普段からそんな日常の色んな事に目を向ける癖を付けておくことなのかなと思います。
私は色々囚われてた時期はそれも難しかったのですが、ちょっと余裕ができてからは些細なことも採用しやすくなりました。
気にし過ぎるとネタを捨てる癖が付いてしまうこともあるので注意です。
最後に
ブログネタが浮かぶ時、浮かばない時、そしてブログネタの例などについてでした。
ご覧いただきありがとうございます。
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