球根の水耕栽培が一番手軽な花の育て方と思う【メリット】
ガーデニングしてみたり切り花生けてみたり、様々な花の楽しみ方をしてきた中で。
「球根の水耕栽培」がトップクラスに手軽な花の栽培方法だと感じたので、メリットとか書いてみます。
球根の水耕栽培のメリット
管理が手軽
球根の水耕栽培はとにかく管理が楽。
ガーデニングのように土の渇き具合を見て水やり頻度を気にする必要も、切り花のように毎日のように水換えする必要も切り戻す必要もないんです。
数日~週1程度で水を換えればいいだけなので、負担が少ないなと感じました。
育つ実感が湧きやすい
球根の水耕栽培は不思議なもので、なんだか一番育ってる実感が湧きました。
切り花はすでに育ってますし、ガーデニングは実感以上に枯れないか、水や肥料は十分か、など気にする要素が多くいっぱいいっぱいにもなりやすいです。
一方で球根を水耕栽培するのはほぼ放置でしっかり育ってくれるんです。
この感覚が不思議にも思えます。
手間を抑えつつ植物が育ち、花が咲く実感を楽しめるので、初心者が楽しむにももってこいです。
置き場を選ばない
水耕栽培は室内OK。
ちなみに私は家族の反対で家の中に花を置けないので外の物置。思ったより普通に咲いてます。
もちろん雨ざらしとかはできないですが、切り花同様置き場を選ばず、室内でも楽しめるのがいいですよね。
それが手軽さにも繋がってきます。
球根の水耕栽培のデメリット
水耕栽培自体のデメリットはそれほど浮かばないですが、他の栽培方法と同じく花による難易度の違いはあるにはあるでしょう。
詳しい育て方はその都度調べるのが良さそうですね。
あと人によっては根っこが見える感じが苦手らしいです^^;
家族にその理由で水耕栽培に抵抗がある人がいます。
私はユニークで好きですけどね。
また球根の水耕栽培という条件だと当たり前ですが花は選びます。
うちの水耕栽培スノードロップ
水耕栽培でスノードロップ育ててます。

コップに直に球根と水を入れてるだけです…笑

思ったよりしっかり育ちますね。
最後に
球根の水耕栽培の魅力、メリットについてでした。
あとうちには土栽培でヒヤシンスとクロッカスとアマリリスがありますが、それらから思うに球根って全体的に育てやすいですね。
少なくとも種まきよりは失敗少ないです。
では。
ご覧頂きありがとうございます。
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