ハンドメイド作品ってなんでこんなに「可愛い!」と思うのだろう?
どうもこはるおとです。
ハンドメイド作家をやめて2年。
やめた今も、なぜか消えないのが、ハンドメイド作品を見た時の「これかわいい!」という感覚。
それだけはあの当時のままです。
なんでハンドメイドって、こんなに可愛いって思うんですかね。
既製品にはない感覚。
今日はそんなことについて、語ってみます。
ハンドメイドってなぜか可愛い。既製品との違いは?
ハンドメイド作品にときめく理由とか、思ったことをまとめてみます。
その人の感性が出るから
既製品の「考え抜かれたデザイン」は万人受けはするかもしれません。
一方でハンドメイドの個人作家の「直感的な感性によるデザイン」も、惹かれるものがあります。
ありきたりでないような、そんな印象。
既製品のように機能性が良かったとしても、どこかにちゃんと個性を感じるんです。
作家さんが本気で「良い!」「好き!」と思ったものを採用してるでしょうから、その感性にピッタリ合う人には、作品自体がどストライクなものになるんでしょうね。
それがハンドメイド作品の「可愛い!」の正体だと思います。
その作家のファンだから
やっぱり「人」が作ったものって、込められた想いやこだわりがあります。
大量生産品とは違い、それを1つ1つに込められるので、そこから感じられる人柄などが作家さんのファンにさせ、「その人だから」親しみや好意を含めて「可愛い」って思う部分もある気がします。
やっぱり「個人感」って人を惹きつける何かがあるのでしょうね。
それはブログでもその他の創作活動でも言えること。
機械的なもの、無機質なものにはない感覚なのかもです。
人間味のある温もり感
ハンドメイド作品はその名の通り手で作ってる訳ですから、完璧にはならないんです。
でもそれが逆に人間味のある温もり感に感じ、それが可愛いという感情に繋がるのかもしれません。
例えば私は手縫いの感じが結構好きです。
味がありますよね。
ミシンの綺麗さもいいですが、どこかズレた手縫いの感じは、なんかほっこりするんです。
ハンドメイドに触れてた記憶
これは私だからそう思ことでしょうけど…
ハンドメイド経験があると、やっぱり他の方の作品も可愛いって思います。
他にもハンドメイド作品を宣伝してたとか、そうやって「触れてた」ことでハンドメイド自体に親しみを感じ、「可愛い」と思うのかもです。
私はハンドメイド始める前は、可愛いと思いますが、そこまでの愛着はなかった記憶があります…
最後に
ハンドメイド作品を「可愛い」と思う理由でした。
こう思ってても、今はもう私は作れない気がします。
そんな気力も体力も残っていません。
今は他の作品を眺めて楽しんでます。
ご覧いただきありがとうございます。
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