やたらと変ト長調が好きなんです…調性の雰囲気の話
どうもこはるおとです。
今日は音楽の調の話。
「ハ長調」「イ短調」みたいな調。
ハ長調はハ(ド)の音から始まるドレミ、変ホ長調なら変ホ(ミ♭)から始まるドレミ…
という説明で伝わるか分からないので、詳しくは「音楽 調とは」とかでググって下さいm(__)m
今回は調性による雰囲気の違いと、その好みについて語ります。
私はなんか変ト長調(嬰ヘ長調)が好きなんですよね。
絶対音感についても少し触れます。
調性による雰囲気の違い
これは感じる方と感じない方がいるようです。
とある作曲の本には「キーが変わっても雰囲気は同じ」みたいに書かれてたので、そうだと思っています。
しかし私は「調」の存在を知らない頃から感じてました。
変ト長調の曲を6つ下げて聴くと「なんか落ち着いた印象になったなー」とか。
この感覚の正体は本当に分からないのですが(ごめんなさい)…
私だと雰囲気の違いで調を判別できるレベルにははっきり感じます。
共感覚っぽい絶対音感持ってるのも関係してるのでしょうかね?
例えばこう感じる
ハ長調・・・純白、純粋、素朴
変ニ長調・・・煌びやか、色は特に感じない
ニ長調・・・オレンジ、元気な感じ
変ホ長調・・・パステルっぽい黄緑、なんかクリスマスっぽい
ヘ長調・・・薄いピンク、田舎的
変ト長調(嬰ヘ長調)・・・マゼンタ、華やか
ト長調・・・夏空とひまわり、または黄色
ロ長調・・・グレー、落ち着いたちょっと物悲しい感じ
とかで感じます。
それを感じない調もあり、それは聞いただけは全く判別できません。
そしてその主音(ハ長調ならド、ト長調ならソ)単体でも、これらと同じように感じます。
「ドの音は純白」「ソ♭はマゼンタ」とか上記と同じ。
これで音を判別できるので、共感覚っぽい絶対音感、と書きました。
これを感じない音は判別できないんです。
好きな調もある
なぜなのか前から、変ト長調(嬰ヘ長調)がやたらと好きです。
この調のバラードって無条件に感動できて、曲によっては泣いてしまう…
バラードにすると感傷的な感じが出て…。不思議なものです。
なんか独特の華やかさがあります。
私が曲作るときも、前はこの調でばかり作っていました。
この感覚について
本当になぜこう感じるのか分からないのですが…こんな人もいるんだなーくらいの参考程度に。
ご覧いただきありがとうございます。
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