音楽の好みが変わっていった話…学生時代と大人の感性の違い
どうもこはるおとです。
今日は音楽の話。
大人になると音楽の好みって変わっていくものなんですよね。
そんな変化とエピソードを書いていってみます。
学生時代に聴いていた曲と、今聴いている曲、だいぶ変わったのを感じます。
学生時代~大人にかけての音楽の好み
まず、小~中学生頃は「曲より歌詞重視」「ストレートで単純な歌詞」を好んでました。
まあ未来とか希望とか歌ってるようなのです。
そう言う曲を「良い歌」と思ってましたね。
あと恋愛ソングが嫌いでした。
中学~高校にかけて、次第に変化していったのがちょっとネガティブな感情、人生を歌った歌詞を好むようになりました。
ちょうど色々悩む時期ですからね。
そして今、20代前半ですが、インスト曲を聴くようになったのと、少し深みのある歌詞が好きになるようになりました。
深み…というか情景や心情を歌ったような歌詞ですかね。
逆にポジティブシンキングな歌詞を好まなくなりました。
これら不思議なのと同時に、納得な変化でもある気がします。
子ども~大人の感性の違い
そもそも音楽の好みが変わるのは普通の事でしょう。
というか同じジャンルを何年も一途に聴くのもなかなかないのかも…分からないですが。
その上で、今になって感じるのは
・音そのものを楽しむようになった
・歌詞の表現を楽しむようになった
ことでしょうか。
やはり小さい頃は比喩というか、遠回しな表現が理解できないんですよね。^^;
情景の美しさ、心情とかも想像できないものです。
音楽自体についても、これは今は作曲をしてるからだと思いますが、音の魅力を理解できてなかった気がします。
思えば15歳くらいから物の見え方がガラリと変わったのを思い出します。
心が大人になる(年を取る)ってそういうことなのかなと思ったり…一応今もまだ若いですが(笑)
最後に
音楽の好みの変化と、大人になるにつれての感性の変化について書きました。
今後もおばちゃんになるにつれて好みが渋くなっていくのですかね(笑)
今も最近の曲よりは、ちょっと前の曲を好む気がしますが…(とはいえしっとりしたバラードなら割とどのアーティストでも聴く)
そんなわけで。
ご覧いただきありがとうございます。
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