1日1、2時間と歩くようになって変わったこと

元は交通費の節約のために始めた片道40分の徒歩。
それを続けるうちに1日1~2時間と当たり前に歩くようになりました。
長時間歩く習慣ができて変わったこと、書いてみます。
多く歩くようになって変わったこと
体力がついた
一番分かりやすく変わったのは体力です。
といっても走る体力はないですが…
歩いたり、移動したりという日常生活で必要な行動に対する体力がつきました。
実は引きこもりがちだった時期もあって、その時は本当に疲れやすかったので、これは自分の中でホッとする変化でした。
外出への抵抗がなくなった
外出に感じてた億劫さがずいぶんと薄れました。
徒歩20分くらいの距離なら目と鼻の先、くらいの感覚でいられるので、ちょっとした買い物、お出かけなどが面倒に感じなくなりましたね。
徒歩そのものを楽しむようになった
歩くことそのものが好きになったのも感じます。
歩きながら景色、季節の移ろいを感じたり、道端に咲いてる花なんかに目を向けたり、その道中にも楽しみを感じるようになりました。
これは歩く習慣の他に、写真素材の被写体探しに公園巡りをよくするからというのも要因にあると思います。
歩くのを楽しめるようになったおかげで、リフレッシュ手段ができました。
モヤモヤする日も歩くと結構スッキリします。
やっぱり歩くのはいいんだな
元々運動とかスポーツとか、本当に苦手だったんです。
体を動かすことそのものに抵抗がありました。
歩く習慣ができて思うのは、「徒歩は色々とちょうどいい運動」だということです。
特にスポーツもせず日常生活を送るだけの体には負担が少なく取り組みやすい。
歩くだけなのでコストも手間もかからず気軽。
気持ち的な負荷がかかりにくくメンタルが安定していられる。
心身の健康のためにも取り入れて正解だと感じました。
他に聞くのが自転車とか、水泳とか、そういうのもいいと聞くことがありますが…
やっぱり徒歩が一番手軽で気楽です。
最後に
歩く習慣がついて変わったことについて書いてみました。
こういった変化に、もしかしたら人の体ってある程度歩くようにできてるのかも、なんて感じさせられます。
ご覧いただきありがとうございます。
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コメント一覧 (1/1ページ)
コメントありがとうございます!
本当に、心地良い温度になると歩きたくなりますよね。
寒すぎると歩きづらくなるので、私も今のうちに思う存分歩きたいです^^
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