こはるおとの雑記ブログ

音楽レビュー…
ずっとやってみたかったのですが、特化ブログで断念してから中々できなかったです。
当雑記ブログで改めてやってみようかと。

個人的好みだけでゆったりしっとり優しい曲をレビューしていくシリーズです。

今回は中孝介『花』について感想を書いてみます。

中孝介『花』レビュー

歌詞はこちら

曲はシンプルな楽器構成ながら力強さも感じる、それでいて王道バラードサウンド。
すごく好みな感じです。

歌詞は花の持つ美しさ、力強さ、儚さをしっかり感じさせられるのが好きです。
花を育ててる身としても花を花言葉など表面上だけで語らない感じが共感できます。

花のように美しく、強く生きていきたい。
心に宿す花、やがてその実がたわわになれば。
背中を押されるというよりは手を引いてくれるようなメッセージ。
寄り添う感じの、かつ美しい歌詞でなんか泣けます。

MVもいいですね、ひまわりやキョウチクトウ、ポーチュラカなど園芸植物のみならず、ヒメジョオンやノゲシといった野花まで幅広く映ってる感じ。
開花期的に夏の撮影のようですが、夏の花が優しくも力強い曲・歌詞によく似合いますね。

曲情報

楽器構成

聞き取れた範囲。

ボーカル、ピアノ、ストリングス、ベース、ドラム

BPM(テンポ)

74

最後に

今後ちょこちょこ楽曲レビューできたらいいなと思います。

ご覧いただきありがとうございます。

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