個人的一人散歩の楽しみ方。目的地や楽しみがあると歩きやすい
以前散歩の良さについての記事を書いたことありますが、今回は楽しみ方に焦点を当ててみます。
実は一人で散歩に出かける機会が増えたのは花の写真素材屋になってから。
それまで外出は滅多にしなかったですね。
もう頻繁に出かけるようになって2年ほどなのですが、自分の中で散歩の楽しみ方がはっきりしてきた気がします。
一人散歩を存分に楽しむ方法について書いてみます。
個人的散歩の楽しみ方
目的地を決めて歩く
私の場合目的地や目的がないと、歩くのが結構虚しくつまらなく感じちゃいます。
花の撮影とか、あまりいかないお店への買い物とか、ブログネタ探しとか。
歩く意味みたいなのはあった方が歩きやすいし楽しいです。
些細な楽しみを持つのも大事。
ここに行ったらこれしたいな、これ欲しいな、とか考えてると自然と楽しく感じるし、なんかいい思い出として残りやすい気がします。
景色を楽しむ
自然や花、季節の移ろい、街中の風景でも、やっぱり景色は散歩の醍醐味だと感じます。
今日出かけたところは都会すぎず田舎すぎずな所だったので、花も街並みも楽しめて良かったです。
こうして景色を眺めてると、普段気づかない発見があっていいものです。
こんな所にこんな花が咲いてたんだとか、こんなものあったんだとか…
道中の寄り道
散歩中の寄り道も好き。
今日は途中に寄った公園で、コンビニおにぎり食べてのんびりとしてましたがなんかいい時間でした。
ふと気になった所に寄って、買い物なり休憩なりするのも楽しいものです。
一人散歩で感じること
家族と喋りながら歩くのも結構好きですが、一人だと完全マイペースに自分の時間に浸れるので、それもいいですね。
のんびりできますし、ゆったりした時間が流れます。
普段は作業してることが多いので、たまにはこうしてリフレッシュしないと心身疲れちゃう気がします。
そんなこんなで公園でのんびりする今日。
こんなの撮りました。秋明菊。
余談:散歩は不思議と思い出になりやすい
散歩した日はなぜなのか心地良い思い出になりやすいです。
散歩がてら花撮影した去年の秋。
今年もその時に似た空気になって、家にいながらなんか懐かしくなりましたもん。
秋の散歩の空気が体に染み付いて、体で覚えてるような感覚。
それが懐かしくなって、去年と同じ公園を目指したのが今日の散歩というわけなのですが。
不思議な感じしますが、散歩って思い出にも心身の癒やしにもなってくれるのかな、と思いました。
最後に
散歩の楽しみについて書いてみました。
今日はまだ少し暑いので、完全に涼しくなってからまた出かけたいです。
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