夏はなぜかエモいらしい。夏に感じる懐かしさと夏作品の良さ
4月。すでに暑かったり、かと思えば肌寒い日があったりと。
そんな寒暖差にちょっとやられてます。
季節で言えば検索で見つけたのが「夏 エモい」のワード。
確かになんでか分からないけど、最も情緒的な季節だと思うんです。
夏自体は嫌いなんですけどね、その雰囲気だけはなんかいい気がして…
今回一足早く夏のお話します。
夏に感じる不思議な懐かしさと風情
夏に懐かしさや風情を感じるのは自分だけじゃないようで。
入道雲や田んぼ道、そんな田舎の風景が似合う、そしてどこか懐かしい。それもよくある感覚なのかも。
海も花火もひまわりも、夏の風物詩って沢山ありますしね。
そしてそれを描いた音楽やアニメなどの夏作品の雰囲気は独特で、夏を描いてるのにどこか涼しげで青が似合います。
「季節感」というのが日本人独特の感覚…って聞いた気がしないでもない。(実際どうなの)
海外の人が季節に対してどんな認識してるか、想像つかないですが、もしそうやって万人に共感できる感覚でないのなら、その感覚が生まれることが余計に不思議に思うんです。
独特の夏の風情、でも踏み込めない感覚
アニメなどで夏を描いた作品はどこか懐かしく涼しげ。
それはそうなのですが、どこか気持ち的にそれに踏み込みたくないような感覚も同時にあるんです。
それはまるでファンタジーの世界であり現実には似合わないような…?
何とも形容しがたいこの違和感。
実際にあの舞台のような世界に住みたいとか思わないですもん笑
現実の夏は、最近なら尚更、冷房の効いた部屋でのんびりしてるのが一番で。
冷房の風に謎の懐かしさ感じることはありますが、夏だから懐かしい田舎道で入道雲眺めてたいとはならないですね。
あの風景は何から生まれたのか、気になります。
おまけ:私の夏の過ごし方
個人的に夏は外出ができなくなるんですよ。
人一倍暑がりな私。
24℃超えたあたりからバテ始めて、30℃超えたら長時間歩けなくなって、35℃から暑い通り越して朦朧として倒れそう。
冬春は2時間とか歩けるのですが、夏は10分が限界という感じ。
暑いとそれだけで体力奪われますからね。
だから夏は身の安全のために極力室内にいます。
一方で寒さが得意らしく、冬は比較的快適に過ごしてます。
吹雪の中で花の鉢の管理作業(ガーデニング)してたのは良い思い出。それで風邪ひくこともなく。
春秋は季節の変わり目不調で寝込んでるので、まともに過ごせるのは冬だけかも。
最後に
夏ってエモいらしい。でも夏は苦手です。
みたいなお話でした。
ご覧いただきありがとうございます。
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