ボカロMVを作る中で…実写MVの魅力に気づいた。イラストもいいけど
ボカロMV(PV)はイラストに動く文字なものと思ってた。
長くそんな時期がありました。
最近までそれが自分の好みだとも思いこんでましたね。
でもMVと向き合ううちにそれがすべてでないと思い始めて。
「1枚写真に歌詞表示しただけのシンプルなものも立派なMVだ」
有名なボカロ曲にもそういうMVありますからね。
ボカロMVを作る予算がない場合とかもそうですし、曲の方に入りこんでもらいたい場合もそうですね、実写のシンプルなMVも魅力的。
イラストMVの方が相性良い場合もありますし、そこは臨機応変で、なのですが。
今回実写MVの魅力書いてみます。
実写・写真MVの魅力
J-POP調の実写MVというよりは、写真でもフリー素材でもいいのですが歌詞表示したリリックビデオというイメージ。
こんなの作ったのですが。
なんか写真とか使ったMVって素朴ですね。
うちの落ち着いた曲には似合うのかも。
素朴なMVは曲がスッと入ってくるというメリットがあると思います。
デメリットは…フリー素材だとオリジナリティ欠けること?(ちなみにイラストMVのデメリットは制作コストだと思う…すべて自分でできない場合)
ボカロとしては割合的に多くないですが、写真を用いたボカロPさんのMV見てると、なんかイラストMVにはない落ち着いた気分になれるんですよね。
イラストMVに惹き込まれるのもいいし、どちらも魅力的なんだなーって。
写真・実写動画を使ったボカロ曲は少ないけど、「広まってほしい」というよりは「ひっそりと楽しみたい」感覚あります。
最後に
ボカロ実写MVの魅力についてでした。
ご覧いただきありがとうございます。
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