こはるおとの雑記ブログ

BOOTH、pixiv運営のネットショップサービスです。
pixiv運営のサービスは痒い所に手が届くサービスが多く、本当にお世話になってます。
pixivFANBOXとかVroidとかも使ってます。

BOOTHってそれだけでも大変使いやすく便利なネットショップ作成サービスなのですが、拡張機能「BOOTH Apps」でさらに便利になるのでそれについてご紹介してみようと思います。

BOOTHの拡張機能「BOOTH Apps」

各機能が月額550円で使えます。

その機能について書いてみます。

メッセージ一斉送信

ショップからのメッセージをフォロワーや特定の商品の購入者に一斉送信できる機能です。

特に特定商品に関するお知らせがあった場合、重宝しそうです。

販売期間設定

商品の販売開始・終了日を設定できるようです。

期間限定商品には便利ですね。

容量追加

通常10GBのショップ全体容量が、100GBまで追加できます。
これは私も利用してます。

音楽のWAVファイルが何十曲あったり、4K写真が何百枚とあるので、容量10GBだとあっという間に使い切ってしまします。
最近容量追加したのですが、これはありがたいです。

シークレット公開

いわゆる専用公開、それ専用の機能。
特定ユーザーに商品を公開できます。

結構ネットショップサービスとかって「○○様専用」のページを作って公開されてるの見ますけど、BOOTHだとそれをする必要がないんですよね。
限定公開できるので。

これは本当に便利。

BOOTH自体のその他の便利機能

BOOTH自体の便利機能についても触れてみます。

オプション別に価格設定可能

minneというハンドメイドショップサービス使ってて不便に思ってたことなのですが、BOOTHではできるのですね。
オプション(バリエーション)別に価格を設定できます。

例えば「Sサイズ1000円」「Mサイズ1500円」みたいなこともできるので、助かります。

見た目のカスタマイズ機能がちょうどいい

ショップ外観のカスタマイズ機能がちょうどいいです。

minneとかだとその媒体の色が強すぎるし、BASEみたいなネットショップ作成サービスだと逆に自由過ぎてややこしいし。

色や背景画像を変えられるだけでもショップの印象って変わります。
最低限のカスタマイズができるのがちょうどよくて気に入っています。

そもそも売れるものが幅広い

ハンドメイド物販、グッズ物販、ダウンロードコンテンツ(zip対応)。
創作物を幅広く売れるのがそもそも便利。

ダウンロードか物販かとか、販売するコンテンツによって支払い方法が制限されたりもしないですしね。
(ペイパルは全年齢向けのみ対応になったようですが、クレカ・コンビニ・銀行といったよく使われる手段に制限はなし)

最後に

個人がネットショップ作成するならBOOTHを推します。
とにかくクリエイターにとって痒い所に手が届くサービスという感じで。

運営元も知名度高いので気持ち的に買いやすい気もします。

ただBOOTH自体の集客力はより有名なサービスほどないかも。
自身でSNSやブログ、ホームページなどで集客する必要があるようには感じます。

それでも便利さが大きいです。

では。
ご覧いただきありがとうございます。

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