【ブログ投げ銭】BOOTHで投げ銭システムを作る方法
こんにちは。
ブログに投げ銭システム作る方法、「codoc」「OFUSE」「PayPal.Me」など方法はあります。
しかしそれら、クレカ決済であることがほとんどです。
誰でもお支払いできる方法として「BOOTH」を試してみたのでご紹介します。
後日追記:「codoc」という投げ銭設置サービスが最近コンビニ決済に対応したようです。
BOOTHにもメリットはあるので記事はそのまま残しておきます。
BOOTHで投げ銭する方法
そもそもBOOTHはpixiv運営のマーケットプレイスです。
ハンドメイドなどの物販、データのダウンロード販売もできます。
そして「BOOST」という、購入時に金額を上乗せできる機能があるんです。
投げ銭もこれでできそうですね。
以下、作り方です。(ショップ開設してる前提です。開設自体は本当に簡単にできます)
1.ダウンロード商品を用意する
何も中身を用意せずにお金だけ要求(本当の投げ銭)するのは、BOOTHの規約的にも、法的にも怪しいので商品は用意しましょう。
物販でも良いことは良いのですが、用意が大変で用意自体に経費が掛かるので、ダウンロード商品がオススメです。
2.販売ページを作る
あとは用意したデータを、普通に商品登録するだけ。
金額はBOOST機能があるので低めに設定しておきます。
私はこんなページを作りました。
投げ銭ページ
中身があるので形としては販売になるはず。
3.ブログにリンクを貼る
そして支援の旨をブログに貼ります。
以上です。
BOOTHで投げ銭するメリット
支払い方法が豊富
投げ銭サービスにはクレカ対応が多い中、銀行、コンビニ支払いも可能です。
クレカがない、または使いたくない方にも気軽に支援いただけます。
pixivが有名なのでハードルが下がる
pixivの知名度は高いので、全く知らないサイトよりは気持ち的に支払いやすいと思います。
イラスト創作されてる方だと特に相性良いですね。
BOOTHで投げ銭するデメリット
購入にpixivアカウントが必要
ちょっと気になるのは「購入にログインが必要」ということ。
煩わしく感じる方もいらっしゃるかもです。
私だったら「普段pixiv見てるしいいか」とアカウント作る気がしますが笑
人によってはここで止まるかも。
ダウンロード商品が購入できるのは1回だけ
ダウンロード商品は1回しか購入できないため1回きりになります。
いくつか商品(バリエーション)用意すれば、複数回、投げ銭してもらうことも可能です。
最後に
BOOTHで投げ銭する方法を解説しました。
正直pixivって…ハンドメイド匿名配送できて、zip対応なので実質なんでもダウンロード販売できて、グッズ制作・販売できて、投げ銭できて、サブスクできて…どこまでも痒い所に手が届くクリエイタープラットフォームだと思います。
一昔前はこんなのなくて、便利になりましたね。
ご覧いただきありがとうございます。
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コメント一覧 (1/1ページ)
ありがとうございます!
投げ銭の専用サービスもありますが、クレカ払いだけのところが多く、クレカがない方には不便だなと思ってました。
そういえばBOOTHが似たような機能持ってて、思いついた次第です。
さんせーさんのブログがより多くの方に見てもらえて、導入されることがありましたら楽しみにしております。
応援しております!
コメントありがとうございました!
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