YouTube評価禁止はできないが精神ダメージの軽減方法はある
YouTubeには低評価機能があります。これで私はYouTubeを一時やめてました。
視聴者に自身の動画を評価させないようにすることはできませんが、その精神的ダメージを軽減する方法ならあるかもと。
YouTubeをやろうと試してる方に参考になればと。
YouTube低評価による精神的ダメージの軽減方法
低評価による精神的ダメージを軽減する方法、4つ思いつきました。(うち1つ追記)
1.あらかじめ自分で高評価しておく
あらかじめ自分で高評価ボタンを押しておく方法です。
低評価によるショックは「低評価がついたと知った瞬間」が最も大きいと感じます。それは直感的なものです。
解析を見た瞬間に、高評価が付いた割合を示す濃いグレーではなく、低評価がついた割合を示す薄いグレー一色になってるのが一番ダメージくるんですよね。
だからそれの瞬間のショックを軽減するため、あらかじめ自分で高評価しておくといいと思いました。
それで見た瞬間に受ける印象が「低評価一色」にならないので、数秒後の冷静さを保てる気がします。
2.コメント欄はオンにしておく
そもそもの話ですが、低評価は実際に感じられた評価とは限りません。
嫉妬、いたずら、誤クリックなどの可能性も捨てきれないです。
その真意が分からないつらさがYouTube低評価のつらさなのだと思います。
私は前チャンネルで「傷つかないためにコメントオフにしておこう」とオフにしてたのですが、今になって思うのは感想の真意を知るため「コメント欄はオン」にすることをおすすめします。
正直悪い所は直接「ここがこう悪い」と知らされた方が多分まだ気楽です。
まあショックはショックなのですが、次に生かすことくらいならできます。
3.事前にニコニコ動画に上げておく
もしYouTubeコメント欄を開放することに不都合がある場合、事前にニコニコ動画にアップするのもいいかと思います。
真意が分からないつらさを回避する方法になりますが、ニコニコ動画は気軽にコメントが付きやすく、どこがどう良いのか?具体的に知る手段にもなります。
YouTubeで低評価が付いたとしても、ニコニコ動画でもらった好意的なコメントが自信になって「低評価は一定数つくものだから仕方ない」と受け入れやすくなる気がします。
4.根本的に自信を持っておく
精神論になってしまいますが、自分の動画に自信がないと低評価が響きます。というか真に受けがちです。
でもその低評価が付いた動画、ニコニコ動画では「いいですね」と言って頂けたんですよ。
それで思いました。
「敵意にばかり目を向けて好意に気づけなかった」のだと。
万人に好かれることはできないけど、万人に嫌われることもできない。
これは過去にもブログに書いてきた言葉ですけどね、再認識です。
わざわざ敵意を向けてくる人は実際には少数派です。
多くは無関心のままスルーするか、好意を持って接してくださいます。
傷つくことに過敏になってると視野が狭くなりますが、
「世の中敵ばかりじゃない」
これだけは私自身、肝に銘じておきたいと思います。
そもそも動画作品は自分が納得してるから投稿できる。投稿という選択に至れる。
少しその自信という直感を信じてみてもいいのかもしれませんね。
万人受けこそしなくても、感性が合う人はどこかにはいます。
そういう人に本当に刺さってくれれば、それが本望なはずです。
ちなみに:低評価はそのうち慣れるらしい
どこで調べても「低評価がつらいのは最初のうちだけでそのうち慣れる」という情報がある気がします。
最初の最初にグッと我慢して乗り越えれば、意外と気にならなくなるものらしいです。
「そのうち慣れるから」と考えるだけでも少し楽な気がします。
よければそれもご参考に。
最後に
YouTubeで精神衛生保つ方法についてでした。
ご覧いただきありがとうございます。
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