こはるおとの雑記ブログ

音楽・写真素材屋「こはるおとの素材工房」内の雑記ブログです。
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YouTubeに低評価がついて落ち込んでつらい時の考え方

投稿:2022/09/29 カテゴリー:ブログ・SNS

どうもこはるおとです。

いつになっても気になるし、ネット活動して避けては通れないのが「誰かからの評価」ではないでしょうか。

生活で困ることがあるほどのネガティブ思考な自分が「YouTubeの低評価」と向き合う話。
初心者というか、YouTubeを始めて間もない場合の話ですが、何か参考になる部分があればと思います。

一番つらいのは最初の低評価

多分一番つらい時期って、最初だと思います。
チャンネルが伸びるにつれて、おそらく慣れていきます。(ネット情報)

だからそこをどうにかこうにか、乗り越えられるかどうか…なんかそんな気がしてるんです。
意外と喉元を過ぎればすぐ忘れる熱さなのかもしれません。その瞬間は本当に嫌ですがね…

低評価の悲しみの正体

YouTubeの評価って、匿名で声も聞けず、ポチッと押すだけのもの。
だからその意図も本心も知ることができません。

それは誤クリックなのか?改善点があるからなのか?いたずらなのか嫉妬なのか?
知るすべはありません。

その「分からない」が不安を掻き立てるのだと思います。
余計にネガティブな方向に考えてしまう…分からないから怖い。私はそうでした。

ならはっきり「ここはこうだから、改善した方がいい」と言われる(知らされる)方がまだ気楽ですよね。

豆腐メンタルが低評価を乗り越える

この「一番ショックな瞬間」を乗り越える方法を考えてみます。

思いきり泣く

低評価のショックって、その瞬間で言えば、考え方を変えれば一時的に軽減はしますが、なくなりはしないんです。
どう考えたって、説得されたって、つらいものはつらいです。

だから逆に、とことんそのショックに浸って泣いてみるのもありかも。時が経てばスッキリして少し冷静になれるかもです。

誰かに話す・同じ考えに触れる

もし信頼できる話し相手、ネット上でもいいです、いるのであれば話すと少しは楽になります。
特に同じ感覚の方。こういうショックには、共感が一番の薬だと思っています。

同じ悩みを抱える方のブログ記事とかに触れるのでも、だいぶ違います。

私は大方これで落ち着きました。

逆に共感性が低い場合は余計傷つくかもなので注意。

評価を見るのをやめる

私の場合「一切見ない」と決めると逆に気になってやめられないんです。
だから「1000回再生されるまで見ない」と決めることにしました。

結局、低評価のショックの正体は「分からない不安」だと思っています。

これは個人的な状況ですが、「高評価3:低評価1」だったんです。

「これで落ち込むとか贅沢かよ」とか思われるかもですが…

この数だと「本当に25%の人が悪く思っているのか?」「それともたまたま低確率の一人が低評価していったのか?」分からないんです。 つまり「分からない不安」が余計に増します。

それなら安定した割合を知れるまで、放置した方が楽になれると思ったんです。
そしてそれが本当にその割合の低評価なら、事実として受け入れやすくなると思います。

真実を知れないのが評価において、一番つらい、そんな気がします。

最後に

「気にするな」と言われてそれができたら、誰も苦労はしないですよね。

冷静に考えればYouTubeの評価って、そのコンテンツの本当の良し悪し、本当の評価とは限りません。
実際にコメントなどで言葉にしないと分からないですからね。正直信じてもしょうがないです。

しかしそれで一喜一憂するのも事実。

少しでも楽になる方法が見つかればいいなと思っています。

ご覧いただきありがとうございます。

最後に、YouTuber向けの記事で、アクシグさんの記事をご紹介。
始めたばかりの方は撮影機材とか参考になると思いますのでよければ。
【厳選】初心者の方にYouTubeの撮影で必要な機材やソフトを紹介

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