こはるおとの雑記ブログ

どうもこはるおとです。

私は素材屋活動していく上で作業はパソコンでしています。
そして作業部屋は移動することが多く、持ち運び便利なタブレットPC(surface)を愛用。

どこでも作業できて、性能は創作活動の最低限くらいにはあるのでPhotoshop Elementsくらいなら動くし動画制作も可能。

こんな便利なパソコン使わない選択肢はない！
で、活動に夢中になって四六時中パソコン作業した結果、思ってもみなかったデメリットを発見したんです。

タブレットPCはメリットばかりでない。
かなり大きなデメリットがあること、今日はそんなお話。

タブレットPCの予想外だったデメリット

便利なタブレットPCですが、これだけは気を付けないといけないことがあります。

それは…

「著しい視力の低下」

です。

surfaceというタブレットPCを買ってからというもの、ものすごい勢いで視力が落ちていきました。
小学生のころ1.2はあったのに、今では0.2、これはメガネを作った当時のものなので、今はもう少し落ちてるかなぁ、という感じ。

小学生の頃からPC自体はしてたので、もしかしたらデスクトップやノートの比じゃないくらい視力が悪くなりやすいのかもと感じました。

タブレットPC(surface)で視力が落ちる原因

今になって気づいた視力低下の原因。
画面が小さいため近づきやすいのもあるかもしれませんが、それ以上だと感じたもの。

それはこのキーボードです。
タイプカバーというようで、付け外し自由。
タッチパッドの滑りも抜群で使いやすいのですが…

これってパソコン自体に付けてる以上、どうしてもキーボードと画面が近くなってしまうんです。
必然的に自分自身も画面にかなり近づいてしまい、おそらくそれが視力低下に繋がったのだと思います。

無理にパソコンを離そうとすると、キーボード自体も離れるので操作しづらくなり、余計近づきやすい状況に。

これは盲点でした。

タブレットPCよる視力低下の防止方法

ではどうすればいいのかというと、単純にタイプカバーではなく別のキーボードを使えばいいのです。

これだけで2～3倍は顔と画面との距離が離れます。

これが近いと感じたところで、普通にキーボードを離せばいい話なので、視力低下は防ぎやすいかと思います。

タイプカバーを使いたい場合

もしどうしてもタイプカバー必要な場合は、こうして手前にノートなどの小さく薄い物を置くのもおすすめ。

無意識的にPC本体を近づけることがなくなり、自然と画面から離せます。

今後タブレットPCを使う予定の方、すでに使ってる方、どうかご参考になさってください。
視力が落ちると日常生活に支障も出てくるので本当に注意してください…

最後に

タブレットPCのデメリットについてでした。
これ以外はメリットばかりで本当に便利なのですが、こんなことを見落としてたなんて…

ちなみに私はスマホはあまり触らないんです。
1日1時間もないかなぁくらい。
ゲームもSNSも進んでしないですからね。

だからパソコンが原因だと思ったんです。
最近はちょっと画面から遠ざけることを意識しただけで、ごくわずかにですが視力が回復した気がします。

そんなわけで。
ご覧いただきありがとうございます。