ブログは完成度100%で投稿しなくていい理由。リライトが大事
最近ブログリライト(再編集)に夢中になってた気がします。
投稿直後は深々と考えてなくても、投稿後しばらくして読み返してみると「思ったよりまともな記事じゃん」「思ったより微妙な記事だな」が結構あるんです。
SEOをありにしても抜きにしても、ブログ記事は完成度100%で投稿する必要はないというか、むしろそれってできないんだろうな…と思ったお話。
ブログ記事は完成度100%で投稿しなくていい理由
ブログ記事が投稿時に完成されてなくていい理由は「投稿直後は良し悪しの判断がつかないから」だと思っています。
どんなに一生懸命書いた記事でも、適当に書いた記事でも、結局それが良いのか悪いのかって、投稿直後には判断がつかないんですよね。
すごく下調べしてすごく頑張って書いた記事なのに、時間を置いて読み返してみると微妙…
逆にパパっと思い立ったままに書いた記事なのに、時間を置いて読み返してみると意外といい…
ということってよくあります。
投稿直後に100%を目指してもそれが本当に100%とは限らなくて、だからとりあえず書いて投稿して、あとで調整していった方が、滞らず効率的でかつ思い詰めずに済む気がするんです。
ブログはリライトが利く
ブログはYouTubeなどと違ってリライト、再編集が利きます。
だから投稿時に完全じゃなくても、後でそれに近づけていくこともできるんです。
YouTubeやってた身としてはブログならではの利点だと痛感してます。
時間を置いてリライトするうちに、記事自体も完成されていくし、自分の記事の癖や傾向を掴みやすくなるというメリットもあります。
そうすると今後の執筆にも生かしていけるので、これを繰り返してると徐々に「リライトが必要な記事」自体が減っていくんです。
それなら尚更、最初から100%を目指す必要はないなと感じます。
リライトのために置く期間
個人的に投稿してからリライトするまでは半年は置いた方がいいと感じています。
体感的にですが、それくらいが自分の記事を新鮮に読み、客観視しやすくなる期間だと感じます。
それより最近の記事だと投稿時の先入観みたいなのが残ってて新鮮に読みづらく、良し悪しが判断しづらいんですよね。
その状態でリライトを繰り返しても、変に細部ばかり気にして全体の印象を見づらいし、あまりいい方向にはいかないなと感じます。
最後に
ブログ記事は100%で投稿しなくていい理由でした。
6割程度で投稿して、リライトして、とやっていくうちにその後の記事内容自体が安定するのはよく感じてます。
もっとも、どんなに頑張って書いてもリライトしても、100%の記事が100%存在することは不可能だと思うんですよね。人間が書いてる以上、どこか不完全で抜けてる部分は出てくると思います。
でもブログ記事ってちょっと抜けてるくらいが人間味や個性が出るのではとも思ってます。
それもあり結局、ブログ投稿ってそんなに気負わなくてもいいのかもしれないですね。
では。
ご覧頂きありがとうございます。
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