写真日記ブログというジャンルをやってみた理由とそのやりやすさ
はじめに
追記時点で写真日記ブログはやめてます。
当サイトの更新がある中で、中々そちらに手が回らなくなったというのが理由ですが、写真日記にも良さやメリットはあると思うので、この記事は投稿当時のまま残しています。
本題
ブログ運営の悩みのひとつに「日記記事が中々書けない」というのがありました。
SEOや集客力に囚われたり、色々気にし過ぎて思うように書けない時期が長かったからなのか、日記を書こうとしても書き出し方も書くべき内容も分からなくなってしまってたんです。
そんな中で最近、日々撮っていく写真が写真素材としての公開のみで、埋もれていくのがもったいないなと感じ、はてなブログで花写真日記ブログを書いてみることにしたんです。
そうしたら思ったよりすんなり日記記事が書けて。
写真日記ブログというジャンルに感じた書きやすさについて、書いてみます。
写真日記ブログというジャンルの書きやすさ
写真がメインで文章を添えられる
写真日記は写真がメインになるので、文章に対して悩むことが減る気がしました。
文章で日記を書こうとしても何を書いたらいいか分からなかったのですが、花写真に添えて撮影時の話とか、思いとか、感じた事とかを書いていくとなると、元になるテーマも定まってるからか思ったよりスラスラ言葉が出てきたんですよね。
写真を主役にできるのは文章として書きづらい状況では助かるなと思います。
景色を共有できる楽しさ
昔個人的日記として写真を撮りまくってた時期の感覚にも似ていました。
目で見た景色を記録し、それを共有する楽しさを感じるんです。
文章として表現すること、文章を書くことそのものも好きなのですが、写真として景色を共有するのはまた違った特別感を感じました。
創作としての楽しさ
ただ日記として書くだけだとどこかにむなしさを感じるようになってるんです。
それがSEOや集客性を気にし過ぎるデメリットで、日記に戻れなくなる理由の一つなのかなと思ってるのですが。
でも写真日記は「写真という創作作品」として公開できる側面があるので、ただ日記を書くだけの感覚、むなしさを感じにくくしてくれる気がします。
この「共有の楽しさ」「創作の楽しさ」を掛け合わせて感じられるのが写真日記ブログの面白さなのかなと感じます。
写真日記を読む側の感想
書くからにはと他の方の写真日記ブログも見て回りました。
どんなブログに惹かれるものなのか知りたくて。
雑記ブログとか他ジャンルのブログがそうですが、普通はその人らしさ、人柄が見えるブログというのに惹かれます。
写真日記もそうなのかなと思っていたのですが、それに加え大事なのが「作品として」掲載された写真たちを楽しめることなのだと感じました。
1つの記事内でも色んな写真が見れる、作品展のような記事にはなんだか惹かれました。
自分がその場にいるかのような、色んな景色を感じ、楽しめるのが写真ブログの特徴で良さなのかなと思います。
最後に
花写真日記ブログについて書いてみました。
ご覧いただきありがとうございます。
カテゴリ『ブログ・SNS』の記事





コメント一覧 (1/1ページ)
いつもお聴き頂き、そしてコメントありがとうございます!
ボイソナ、ぜひ使ってみたいです!
商用利用が可能な範囲で、検討させて頂きます。
リクエスト頂きありがとうございます。
それと、その時ご覧頂いてたか分からないですが、しばらくサイトをいじってまして、リクエストページを新設いたしました。
もし今後またご要望頂く機会がありましたら、よければご活用くださいませ。
この度はありがとうございました♪
ボイソナという最近できたwindowsとmacの両方対応の無料のボーカロイドソフトがあるのですが、それを使ってボカロ曲作ってほしいです。応援してます♪
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