音楽聴いて涙が出る…それは歌詞への共感でも感動でもない癒し
基本的に激しい曲や元気な曲が聴けない私。
バラードやしっとりした曲に癒され、リラックスするのが至福です。
そういう好みの曲聴いてる時、涙が出ることがあります。
それは歌詞に共感したわけでも、多分感動したわけでもないです。
でもなんか、心に染みる感覚。
心身が疲れてる時ほどなりやすいです。
音楽はやっぱり癒しの力を持つのかもしれないし、私の曲もそうありたい。
そんなこと思った話を。
音楽を聴いて涙が出た理由
私の場合、バラードなどのしっとり優しい曲調に癒される感覚がなんとも心地良く好きです。
心身が疲れてる時ほど、そういうものに涙が出ます。
感動というよりは、心の底から、体から、癒される優しい空間。
リラックスとともに心身に染み渡るような感覚があるんです。
疲れてると涙腺緩くなりますし、こういうものに心動きやすいのかもですね。
専門家でもなく素人なので具体的な根拠とともに説明ってできないのですが、とにかく、漠然と染み渡って涙が出ます。
そんな癒しを届けられる曲を作りたい
元々…というかここ数年ですね、聴くにも作るにも、優しい曲調しか受け付けないんです。
激しい曲や元気な曲は私には刺激が強い。
だから素材屋としては珍しめな曲調になってる気がして、そのニッチさが売りでもあり悩みでもあるのですが…
どうせならとことん「癒し」に特化して、そんな染み渡るような癒しをお届けできたら嬉しいな…なんて思ってます。
音楽のコンセプト「心に寄り添うリラクゼーション系ポップ」ってそういうこと。
心に寄り添うリラクゼーション体験と、ポップスらしい馴染みやすさをお届けできたらと。
実際にうちの曲は癒されることには定評があり、それは良かったなと思います。
最後に
音楽に涙が出る理由、そしてそんな音楽でありたいという話でした。
ご覧いただきありがとうございます。
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