音楽聴くときは歌詞派?曲派?個人的に重視する音楽の聴き方
どうも。音楽素材屋こはるおとです。
秋の不調で本調子じゃない中だけど…音楽ゆったり聴いてたら気持ちが楽になる気がします。
で、ふと思ったのですが音楽聴くときに重視するのは歌詞派の人、曲派の人がいるっぽいですね。個人的なイメージですが。
私は歌詞・曲・編曲のバランス感が心地いい歌を好みますし、どれか1つにこだわることは少ないのですが…
人によって「歌詞に共感したい!」「曲に浸りたい!」みたいな方もいらっしゃるのかなと。
実は過去には歌詞派だった頃、曲派だった頃があり、それを経て今は両方…ってなってるので、もしかしたらこの記事はどっち派の方にも共感頂けるかもです。
ということで音楽の聴き方について、色々書いてみます。
まあ音楽は100%好みの世界なので個人的意見として受け止めて頂ければと。
音楽に求めるものが歌詞だった頃の考え方
小学生~中学生くらいの頃は歌詞重視でした。
小学生の頃は未来とか希望とか歌ったような、ストレートな歌詞を好んでて、共感したいというよりはそういう言葉の響きが「いい歌」と感じてた気がします。
あと恋愛ソング嫌ってました。
中学頃、色々悩み始めて、人生とかについて歌ったネガティブな歌詞に共感してた気がします。あとはボカロにハマってた時期です。
歌詞の深みより響きを重視してたり、共感を重視してたりしてましたが、曲の良し悪しは重視しない…というよりは当時はそういうのが分からなかった気がします。
音楽は歌詞ありき、くらいの感覚だったかも。
インスト曲も聴かない訳ではなかったですが。
音楽に求めるものが曲だった頃の考え方
高校の終わり頃?作曲を本格的にするようになって、曲調の好みがはっきりし始めた頃にはインスト曲を好むようになりました。
使われてる楽器とか、その掛け合いとか、展開の心地よさとか…
インスト曲に心地よさと癒しを求めだして、その頃に今の音楽の好み「ゆったりした癒し系の曲が好き」に落ち着いた気がします。
音楽に求めるものが歌詞・曲両方の今
今は歌詞・曲・編曲のバランスが心地いい曲が好きです。
歌詞とメロディとの相性とか、編曲の心地よさとか、さらにはミックスは音作りしすぎない自然な音が好きとか、そういう所のバランスを求めてます。
好みとしては
・𠮟咤激励しなくて程よく深みがあるけど真っ直ぐで、自然や季節、花を用いた優しい歌詞
・流れるような感じで程よい伸びがあるメロディ
・ピアノやアコギメインのアコースティックでしっとりゆったりした優しい曲調
が好きなのですが…
好みの条件が厳しすぎて曲探しが難しいです^^;
アーティストはつじあやのさんが好きです。そういう優しい歌が多くて。
あと曲なら中孝介さんの『花』が好きです。
音楽は歌詞を聴くべき?曲を聴くべき?
音楽の聴き方なんて人それぞれなので正解不正解はないですが、音楽を作ってる側としての気持ちはあります。
私はやっぱり…
歌詞も曲も聴いてもらえると嬉しいですね…
曲だけでも歌詞だけでも、じっくり聴いてご感想下さるのは本当にありがたいことですし、嬉しいです。
でも両方合わせても「好き」って言ってもらえるのはそれともまた違う喜びがあります。
正直私は自分の好みでしか作詞作曲できないので、私の曲が好きってつまり私の好みにも合う方なんですよね。
そういう喜びもあるかもです。
最後に
音楽の聴き方について書きました。
音楽の楽しみ方が人によって全く違ったものになるのは面白いことだなと思います。
同時に音楽は好みが分かれやすいので、もめやすいのは悲しいところ…
お互いの好みを尊重し合えたらいいですよね。
ご覧いただきありがとうございます。
ブログ記事に書きたいのでアンケートを…
— こはるおとの素材工房 (@Koharuoto) October 23, 2023
皆さん音楽聴くとき、重視するのは歌詞ですか?曲ですか?
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