こはるおとの雑記ブログ

音楽・写真素材屋「こはるおとの素材工房」内の雑記ブログです。
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個人サイトやブログが結局一番楽しい。SNS苦手な私の居場所だと思った

投稿:2024/02/13 カテゴリー:ブログ・SNS

どうも。

YouTube何度やろうと試みてもやっぱり居心地の悪さを感じます。やりたい気持ちと葛藤してます。

SNS疲れ、YouTubeの評価疲れ、そもそも人疲れを起こしやすい私には自分のサイトが一番の居場所だなぁと…

個人サイトの楽しさ、やりやすさについて書いてみます。

個人サイトのやりやすさ

個人サイトはとにかく人や情報に疲れにくいです。
SNS疲れの主な原因であるそれが少なくて。

限られた人との繋がりになる一方、一度繋がると深く交流できるので内向的な人には気楽な気がします。
情報も見るとしてもサイトの相互訪問とかなら、その人のサイト内の情報を見てられるので余計な情報が目に入って疲れることもなく、じっくり見る感覚自体が楽しいですね。

SNSが「広く浅く」なら自サイトは「狭く深く」。
そんな人や情報とのかかわりが楽。

人や情報だけでなく、反応に疲れにくいのもあります。
いいねとか高評価・低評価とか。

即時性の低さからなのか、気にしにくい気がしますし、低評価的な機能わざわざ付けないですし。
低評価なんてコンテンツが良かろうと悪かろうと一定数、というかほぼ1割という固定の数で来るものなのでそもそも評価として意味なしてない気がします。意味なくボタン押す人が固定でいるんですよ。
そんな本当の評価とも限らないものに振り回されて精神削らされるの馬鹿馬鹿しくないですか。だからYouTube苦手。

個人サイトはとにかく精神衛生的にやりやすいんです。

個人サイトの楽しさ

「やりやすい」とも違う「純粋な楽しさ」も個人サイトに感じます。

自分の好きなように作ったコンテンツにだけ触れて、自分のコンテンツが好きな人に発信出来て。
次々色んなものを流し見するSNS系と違う、ゆったり深みのある時間が流れる気がします。

じっくりコンテンツと向き合う感覚が、SNSより楽しいです。

「その媒体の一部として」ではなく「自分自身として」発信できるのもいいですね。
良い自己表現の場です。

個人サイトの難しさ

個人サイトでやってて厳しく感じることもあります。

それが集客です。それだけはSNSより難易度高いです。
SNSは依頼募集とかしたらハッシュタグさえきちんとつけてれば人の目にとまりますし…

サイトの集客は主に検索エンジンで行いますが、この検索エンジンにサイトを載せるのが一番難しいんです。

SEO、つまり検索エンジン最適化が必要ですが、それに最も必要なのが「外部サイトからのリンク」。
それが集まることで検索エンジンは「このサイトは信用できる」と評価されて上位に挙がっていく訳ですが。

そんなものそうそう集まりません。
「良質なコンテンツを発信してれば自然と集まる」なんて聞きますが実際にはそんなことなく。
根本的に人がいなければリンクも集まりようがないし、人が来たとしても訪問者のみんながみんな自分のサイトなんて持ってないですからね、リンク張りようがないことがほとんどです。

だから結局戦略的に獲得しに行かなくちゃならないんです。
それがとにかく難しい。

やっぱり自分のサイトしかないと思った

YouTubeが低評価あるわ全然伸びないわでとにかく苦手。やりづらい。
SNSも継続的な投稿がなぜかできないんですよね…インスタが特に。

気ままでOK、疲れにくい、そんな個人サイト、自分のサイトこそが私の居場所なのかもです。
気ままで良いけど余計なことはしないようにしないと…と思うのですが、「こうした方がいいか」「やっぱりやめた方がいいか…」とか気持ちが揺れることは今も沢山あります。
それとは向き合っていかないとですね。

そんな中でもやっていけるのは単純に向いてるからなのでしょう…

最後に

個人サイトの楽しさ、やりやすさのお話でした。

ご覧いただきありがとうございます。

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コメント一覧 (1/1ページ)

>W男さん
コメントありがとうございます!そして貴重なお話ありがとうございます。
pixivでの体験、大変お辛かったかと存じます。
嫌がらせ、中身も意味のない評価…そのようなことが積み重なればとてもいられたものではないし、心が持たなくなると思います。

創作活動は中身のない評価に苦しめられるのが一番つらい気がします。
それなら良い所はいい、悪い所はいいと、はっきり言ってもらう方がずっと楽だと、私も常々思います。

作品への評価はクリエイターにとって最も難しい箇所だと感じてます。
最も、そのような陰湿な嫌がらせはあるべきでないですし、他に誹謗中傷ももってのほかですが、その上で本心で堂々と向き合ってもらえるのがきっとどのクリエイターにとっても喜びなのでしょうね。

本当にお話頂きありがとうございます。
私の中でも評価について改めて考えるきっかけになりました。
こはるおと2024/04/09 04:59:41

>意味なくボタン押す人が固定でいるんですよ。

それ分かります!
自分はPixivである作品の二次創作してたのですが、10年以上経っても評価は一桁(自分よりも後から来た人達は一年もすれば20~50は当たり前、少なくても常時10単位)で自分の描いた絵に対する当てつけみたいなの(推しキャラを貶めるタイプの18禁をわざわざすぐ後に載せたり、自分は依頼料もらってる事をひけらかす)が出てきて、そちらも高評価ときます。
そんな自分の作品の指示はどんな作品でもポンポン「いいね」「ブクマ」を押すタイプ、「素晴らしい!」という中身も見ないテンプレ褒め言葉しか書かないタイプばかりで「自分の絵は通り道に転がってるおまけか」と嫌になり、嫌がらせや考えなしに適当にボタン押す輩に追い出される形でPixiv辞めました。

意味もなく、固定でボタン押すだけの人に「本当に好きじゃないんなら押すな!」と何度言いたかったかしれません。堂々と自分の作品の問題点を指摘、大批判してくれる方からもらった方がどんなに嬉しかったかしれません。
W男2024/04/09 04:14:07

>Asramさん
ありがとうございます。
確かにメインとしている活動があると更新大変になりすね。私は逆にブログメインだと特にインスタが全然更新できないです。

YouTubeはやるか、やらないか、今も揺れ続けてます。
やっぱり音楽やってると皆YouTubeやってて、音楽を探す側からしたらあった方がいいよな…とか思ってしまって。
誰か代わりに投稿してくれって感じです…

しばらく揺れると思いますが、無理せずできる方向を目指します。

本当に低評価は誰も得しないですよね…
こはるおと2024/02/15 14:39:18

こんにちは、読ませていただきました^^

ブログが疲れにくいというのは共感します、いいねとか低評価とかないのは気楽ですよね。
狭く深い付き合いができるというのも魅力的です。
ただこれはあくまで私の場合は、ですが、更新が結構大変で、Xを主な活動拠点としている今、更新が滞ってしまうのが悩みです。
私も時々ブログを書いて親しい人からコメントもらえたら、と思うのですが、二つのことを同時にするのは難しいようです。

それと、YouTubeの低評価ボタンはほんと意味わからないです。
誰が考えたんでしょうね(それとも考えてなくていれたのか)、誰も得しないシステムです。
気に入らなかったらスルーでいいじゃないかって思います。
別に何かリスナーに損害を与えているわけでもないし。
無理してYouTubeやる必要はないですよ。

お互いやりやすい場所で創作活動していきたいですね^^
Asram2024/02/15 09:17:41

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