私が有償依頼を受けるのが苦手な理由。難しさとできない時の代替案も
投稿:2024/02/13 カテゴリー:その他・雑記
一時期音楽制作の有償依頼を受けてみたり、写真素材の撮影依頼やらなんやら受けたいなと考えて見たりしてました。
でも今は…諦めてます。
音楽でもイラストでも、動画制作でもそうですが、依頼を受けるのは難しい。
その理由とできない場合の代替案も書いてみます。
創作活動において有償依頼を受ける難しさ
コミュニケーション、プレッシャー
元々人疲れしやすいのでやり取りによるコミュニケーション疲れは課題でした。
相手の意図をくみ取ろうとするとそれだけでエネルギー使います。
そして依頼で作るというプレッシャーもあります。
完成させなければいけないんだと思うほど負担ですね。
作りたいものを作れない
依頼を受け、作りたいものでなく「作らなくてはならないもの」に変わるだけで制作のストレスが爆増します…
私は多分人よりやりたいことしかできないタイプだと思ってて… やりたいことは何時間でも10時間でも詰め込んでやるし、やりたくないことは一切できない100or0な感じ。
これがハンデでしたね、作らなくてはいけないストレスに耐え切れませんでした。
有償依頼が受けられない時の代替案
有償依頼が受けられないけど収益に繋げたいときの代替案。 それは「素材販売」です。
ただ売るのでもいいですが、誰もが使える形にするだけで需要が増えます。
イラスト素材、音楽素材、写真素材…
サイト作れるならホームページテンプレートとか、MV等動画作れるならエフェクト集として作るとかもありますかね。
うちは何百円という価格で販売してますが、素材は何千円しても全然不自然じゃないです。
そうなると十分な利益も出せるかと思います。
広告収入で運営すれば無料配布という形も可能。
このやり方なら結構好きに作れるので、疲れにくいです。
最後に
有償依頼の難しさと、できない場合の代替案でした。
私は依頼受けられる方がなんで受けられるのか不思議でしょうがないです。
ご覧いただきありがとうございます。
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