オリジナル音楽素材『リナリアの夢』詳細ページ
夢中になる存在があるということ。
どん底だった時の支えが推しだった。
歌詞
少しだけ触れてた あの頃の想いが
今もまだどこかで 心照らしている
その全てに 花は揺れる
どう夢見た日々も 綺麗だから
始まりはそれでいいと
少し埋めてただけの時も
満ちる時を待つ夢に変わる
それは遠く輝く星のように
灯るあかりのような 冬を彩るような
小さな日々が 咲いてたあの頃は
閉じた心にすら 淡く誘う道しるべ
今は他に何もなくても
少しだけ触れてた この頃の想い出
いつまでもどこかで 心照らすように
その全てを 深く願う
どう夢見ていても 恋しくて
始まりの時にいつも
心すがりたくなる熱は
満ちる時を過ぎて薄れていく
それは少し怖くも安らいでた
今は過ぎる時に 身を委ねていたい
いつまでずっと 咲いてはいれないから
そしてまた出会おう 春も彩る二番花
切れどそれは途切れぬ心
少しだけ触れてた あの頃の想いが
今もまだどこかで 心照らしている
その全てに 花は揺れる
どう夢見た日々も 綺麗だから
ただそこにある 今はそれでいい
夢を見ても叶わずとも
ただそれだけで 幸せなんだと
気付いた時には 少し遅かったけど
少しだけ触れてた あの頃の想いが
いつまでもどこかで 心照らすように
その全てが 今を作る
ただかけがえのない記憶
少しだけ触れてた あの頃の想いが
今もまだどこかで 心照らしている
その全てに 花は揺れる
どう夢見た日々も 綺麗なままだから
曲情報
キー:F
BPM(テンポ):85
拍子:4/4
クレジット
作詞・作曲・編曲・映像:こはるおと
歌唱:めろう(NEUTRINO)
イラスト:みなも
0
他の曲を聴く
ハルジオン
赤いゼラニウム