オリジナル音楽素材『赤いゼラニウム』詳細ページ
それは無償の愛。
赤ゼラニウム手入れしてたら思いついた歌だった気がします。
歌詞
風の香りに誘われて この街に咲く花を眺める
見るほどに可憐な花が 今日も秋を運ぶ
大切なものすぐそばに 見えるほど届かぬものもある
あの花のように人生は 綺麗じゃないんだ
抱えてた痛みさえ 何も言わずに癒やす
それだけの幸せが 長く咲くように
愛しい君へ 名前呼ぶ声が
遠ざかるときまで ともに生きてよう
風が香るこの季節は どこか寂しくなる日がある
見るほどに脆く散る花が 切なくなるから
それが思い出や想いに 重ねないように空見上げて
苦しい日も変わらぬは 君のその声で
抱えてた痛みなら 時の流れに癒える
これだけの幸せが 凍えないように
愛しい君へ どれだけの愛が
真っ直ぐな瞳に 冬を寄り添おう
流れる時が くすんでた日々に
運ぶまま咲くだけ 赤いゼラニウム
愛しい君へ 贈れはせずとも
見守って咲いてほしい 僕のこの心を
赤いゼラニウム
曲情報
キー：C、A
BPM(テンポ)：120
拍子：4/4
クレジット
作詞・作曲・編曲・映像：こはるおと
歌唱：めろう(NEUTRINO)
イラスト：ぷにお
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