ネット投げ銭が定着しないのはクリエイターとしてのやりづらさと思う
当サイトは有料素材サイト。商品があります。
その上で、収益化の幅を広げる方法はまだあるんです。(広告は縛られるものが多くなるので苦手でそれ以外)
それは「投げ銭」。
サポート、支援というような言われ方もします。(そっちの方が聞こえはいいのかも)
でも、なんかネットで投げ銭募るの、ましてや商品持ってる者がそれやるの、気が引けません?
なんか…ネット、特にブログ投げ銭文化って定着してないのですね…そう思うということは…
もし広告収入だけでなく投げ銭もブログ収益化の手段として定番になったら?
そんなこと思うのです。
今回ネットでの投げ銭について色々と。
ネット投げ銭は別に悪いことじゃない
そもそも乞食でなければ、共感してくれた人がサポートするという形なら、特に悪いことじゃないんですよね。
そしてそれは任意。誰かに迷惑かかるものでもないですし。
でもどこか、良いイメージが持たれにくい感じするんです…気のせいかな。
正直広告貼るより見やすくなって、私は好きですよ、投げ銭。
人が設置してるの見ても何とも思わないというか、本当に応援したいと思えば支援することもあるし…それを無駄な使い方だとも思わないし。(ただし周りの人にはバレたくない)
ブログ読んでると心から共感して応援したい気持ちが生まれること、多々あるんですよ。それはコメント残しという形でもWeb拍手という形でも、反応したくなるし、それが投げ銭という形でも良いわけです。
私が設置を渋る理由
もしかしたら今後設置してるかもしれませんけどね、記事投稿時点で設置を渋ってるのは人目が気になるからです。
どう思われるのかなと。
まあ…何をどう設置しようと何か思う人は思うし、思わない人は思わない。そういうものでしょうけどね。
気にし過ぎであることを祈ってる。
クリエイターの収益化の幅は広がるべき
正直、創作活動って無償ボランティアじゃないんですよね。^^;
それそのものにコストはかかるし、手間だってかかります。
音楽制作だって写真撮影だって、ブログ執筆だってそう。
それを無料で出すか有料で出すか、収益化するかしないかはその人次第ですが、その選択肢の幅は狭めるべきじゃないと思います。
だから投げ銭が定着することは、クリエイターのやりやすさにも繋がってくるのではないかと。
あとクリエイター側として思うのは、広告に頼ろうとするより自分の商品だったり投げ銭の方が、素の自分を出して活動しやすいです。広告はSEOとか広告のポリシーとか囚われるものが多いので。
最後に
クリエイターの収益化の幅は広くあってほしい。投げ銭もその1つ。
そんなお話でした。
ご覧いただきありがとうございます。
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