こはるおとの音楽スタジオ

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何事にも底なし沼ってありますよね。
そんなことがあった時に作った歌。

歌詞

どこまでも続く道に 心奪われて
迷い込む暗闇にも 孤独な夢を見てた

始まりの場所を 振り返る時には
きっとどこかで 辿り着くと思った
今は分からない 信じるべきもの
遠くにぼやける幻の光

それが幾つ超えても 手探りの中でも
訳もなく見える希望だけが
手を引くひとつの意味 他に何もいらない
さあ 導くままこの先へ

どこまでも続く道に 心奪われて
あてもなく走るだけで 満ちる気がした
誰からも自分さえも 止められはしない
迷い込む暗闇にも 孤独な夢を見てた

始まりの場所を 振り返る時には
ずっと遠くに 軌跡を残していた
未だ分からない 信じるべきもの
今やそれを求めることもないから

きっと終わりはないさ この身が持つ限りは
抜け出せるときを諦めてた
それでもこの心は 何かを見つけていた
重ねた時が導いて

どこまでも続く道に 一筋の光
偶然か必然か どれでもいいさ
そのままに見えるままに 手繰り寄せてみた
期待して崩れてきた 過去さえ捨てて さあ行こう

今も分からない 信じるべきもの
それでも流れのまま この運命のまま

どこまでも続く道に 心奪われて
迷い込む暗闇にも 孤独な夢を
それももう過ぎたこと これからもまた
その時が来るのなら 何度でも越えて見せよう

曲情報

キー：Em、Fm
BPM(テンポ)：80
拍子：4/4

クレジット

作詞・作曲・編曲・映像：こはるおと
歌唱：めろう・ナクモ(NEUTRINO)
イラスト：流汲

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