オリジナル音楽素材『花が咲く』詳細ページ
早春の公園でのんびり過ごした時の歌。
歌詞
少し冷たい風が刺さる 3月の空の下
さする手も陽に温めて それも春日和
早春の花の中
まだ蕾ばかりの 街の憩いのこの場所で
風を感じて眺める空 そんな時の中 思いは流れていく
こんな日常に埋もれてた 小さな小さな思い出が
心の奥に蘇るから そんなことに涙が流れていた
心に抱えていたものを たまにはこうして置いていたい
ほらまた花は咲くからさ それをただ待つだけさ
まだかじかむ手を温める 部屋の中にも一人
淹れたココアが身に染みる 温かな時の中
また少し思い返す
こうして季節を感じている 冬風の中で揺れていた
凍えて動けない毎日を 溶かしていたのは何気ない花
心に抱えていたものを たまにはこうして置いていよう
ほらまた花は咲くからさ 今にも散歩道にも
春風が恋しいこの季節 早春の花は寂しくて
密かに咲く花の小ささが なんだか可愛らしい
そんな何気ない毎日に 喜び感じて生きていたい
ほらまた花は咲くからさ それをただ待つだけさ
曲情報
キー:D
BPM(テンポ):120
拍子:4/4
クレジット
作詞・作曲・編曲・映像:こはるおと
歌唱:めろう(NEUTRINO)
イラスト:珠 タマヨ
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