こはるおとの音楽スタジオ

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夢見る明日へ。
タイトルの読み方は「あすへむかって」です。

歌詞

気づけばそっと描いた明日を
夕日に託して沈むまま見ている
きっといつでも願いが照らせば
明日を心を そのままに繋ぐ
それだけこの胸に抱いて

行く先に迷う夢のあぜ道
知る所 知ることに言い訳して
置き場を探すあの地の憧れ
あてなく歩くことに紛らわして

初夏の長い夕日の暑さは
慣れず絡むのが重荷に似ている

気づけばいつも描いた明日が
この今 心を どこかに惑わせて
きっといつかは叶う日が来ると
走ったその日は花の霞のよう
白き夢を見たあの頃

もう戻れない電車に乗り込む
知る所 知ることに別れ言って
そんな門出の話を浮かべて
重なる今は小さな町の中

初夏の長い夕日の光は
慣れず刺さるのが見た夢に似てる

気づけばずっと描いた明日を
夕日に託して沈むまま見ている
きっといつでも願いが照らせば
明日を心を そのままに繋ぐ
それだけこの胸に抱いて

眺める景色に 見えてる緑は
募った感情の変化に重なる
枯れ木の心が 色づき出すなら
差す日に輝いて 季節よ進もう

気づけばそっと描いた明日を
夕日に託して沈むまま見ている
部屋の霞も少し照らされて
明日を心を そのままに繋ぐ
それだけこの胸に抱いて

曲情報

キー：B♭
BPM(テンポ)：128
拍子：3/4

クレジット

作詞・作曲・編曲：こはるおと
歌唱：めろう(NEUTRINO)
イラスト・映像：おさとうしおこ

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