オリジナル音楽素材『ロゼット』詳細ページ
野にこそ咲けるように。
野花の美しさってこういうところだと思う。
歌詞
胸の奥に眠った 思い出に耽る
この冬は長いからと目を瞑ってる
あの頃ならばきっと 心向くままに
歩いてた それも今は とても叶わない
どうしてこんな場所で 芽吹いたあなたは
春の日を待ちわびて それでも生きてる
強く美しく奥ゆかしくも
ただ凛とそよぐだけでいい
愛されるより密やかであれる
野にこそ咲けよ心よ
胸の奥で描いた 輝きの中に
どこか悲しい色付く それが混ざって
くすんだ そんな色に 目を背けたくて
こんなのじゃ花になんて なれないだろうな
どうして冬の中で ただ真っ直ぐに見て
春の日を待ちわびる そんな日が恋しい
強く美しく奥ゆかしくも
ただ凛とそよぐだけでいい
輝くよりも密やかでいいと
野に咲く勇気がほしい
誰の陰にもならないくらい
痩せ地にも根を張っている
そして春に咲く今はそれだけ
描いて生きてゆきたい
強く美しく奥ゆかしくも
ただ凛とそよぐだけでいい
愛されるより密やかであれる
野にこそ咲けよ心よ
曲情報
キー：F
BPM(テンポ)：105
拍子：4/4(3/4、2/4を含む)
クレジット
作詞・作曲・編曲・映像：こはるおと
歌唱：めろう(NEUTRINO)
イラスト：珠 タマヨ
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