noteというプラットフォームのメリット・デメリット、便利さ難しさ
noteは文章、画像、音声、動画など投稿できるサイト。
ブログとSNSの中間のような感覚もあり、いいね(スキ)やコメントなどの交流もできつつ、長文文章もがっつり投稿できるのが魅力。
私はnoteには長くお世話になっているのですが、使っていて感じた感想、書いてみようと思います。
noteのメリット、便利さ
SNSとブログの良いとこ取り
noteといえばなんといっても「SNS×ブログ」感。
スキ(いわゆるいいね)できたり、コメントももちろん残せますし、フォローもできます。
交流しつつ、ブログのように長文をしっかり書くことができるのでSNSとブログの良いとこ取り感あります。
投稿できるコンテンツの多さ
noteはテキスト(長文)、つぶやき(短文)、画像、音声、動画を投稿可能。(動画はYouTubeなどの埋め込みになりますが)
ここまでいろんなコンテンツに対応してるサービスは中々ないので、まさにクリエイター向けのサービスだと思います。
SEOに強い
SEO、つまり検索エンジン最適化には強いです。
少なくとも一般個人の独自ドメインでは遠く及ばないレベルには。
それはつまりGoogleなどの検索にヒットしやすいということで、特に商品宣伝には大変相性がいいんです。個人ドメインで普通に宣伝しようとしても、中々競合に勝てないものなので。
もちろんブログとして多くの人に見てもらいたい場合にもありがたいです。
noteのデメリット、難しさ
収益化手段は限られてる、ハードル高めかも
収益化手段は限られてる印象です。
広告はAmazonアソシエイトのみ対応。アドセンスとか貼れませんね。
あとは記事自体の有料販売、サポート(投げ銭)、メンバーシップ(サブスク)とかありますが、どれも少しばかり収益化するにはハードル高いかも。
有料販売は売れる文章を書く難しさがあるし、サポートは簡単に来るものじゃないし、メンバーシップは継続という購読者側のハードルがあるし。
とはいえ有料販売なら文章じゃなく写真や音楽とかのデジタルコンテンツ売ればまた変わるだろうし、私はSEOの強さから商品宣伝に活用してますし、上手く使えば上手く収益に繋げられるかと思います。
SNSほどの拡散力はないかも
そもそもの利用者数がさすがにメジャーなSNSほどはないですし、拡散機能もそんなにない印象もありますし、note内での拡散力はそんなに高くないかもです。
どちらかというと一人のクリエイターとして自分の創作に打ち込み、独自に宣伝していくイメージ。
とはいえ反応はすぐ来るし、コメントももらえるので、収益を目的としない趣味だとかなり使いやすいかも。
商品宣伝とかするなら、noteユーザーに向けてというより検索にヒットさせる方向性になる感じです。
総じて
noteはクリエイターにとって心強い存在だと感じます。
SEOしつつ交流しつつ、発信したり収益化したり、幅広く活動できます。
広告はほぼ貼れないですが、逆に広告に依存しない収益化方法は気楽でもあります。(広告は自分でコントロールできない部分が多すぎる、あと収益の効率気にすると結構素の発信がしづらくなる)
全体的にクリエイター向けの感じもしますし、特に創作活動してる方には大変おすすめです。
最後に
noteというサイトについて感想書いてみました。
実ははてなブログも試してみたのですが、noteの方が検索にヒットしやすい、ドメインパワーが強い感じしたので今は主にnote更新してます。
ご覧いただきありがとうございます。