センニチコウ(千日紅)ってどんな花?特徴や花言葉、魅力を紹介!
センニチコウとはどんな花?
初夏から秋にかけてコロンとした可愛らしい花を咲かせるセンニチコウ。
そんなセンニチコウについて説明していきます。
センニチコウの情報
【分類】ヒユ科センニチコウ属 一年草
【別名】千日紅、千日草(センニチソウ)
【原産】熱帯アメリカ
【開花時期】5~11月
【種まき時期】4~5月(発芽温度20~25℃、覆土あり)
【花色】紫、ピンク、白、赤
【花言葉】不死、不朽、永遠の恋、色あせぬ愛
【誕生花】8/14、9/22
センニチコウの特徴
初夏~晩秋にかけて開花する、ヒユ科の一年草。
花のように見える色づいた部分は「苞(ほう)」で、葉が変形したものです。
実際の花は苞の隙間から出ている、黄色く非常に小さい部分になります。
センニチコウは暑さや乾燥に強く、長い間花を咲かせます。
「百日紅(サルスベリ)」より花期が長いことが名前の由来です。
花持ちの良さからドライフラワーとしても人気です。
開花の長さや、乾燥させても色褪せないことは、
「不死」「不朽」「永遠の恋」「色あせぬ愛」といった花言葉の由来でもあります。
草丈は15~80cmくらい、花径は、苞の部分で2cmくらい。葉は楕円形です。
この花の魅力
コロンとした花(苞)がとても魅力的。
とても可愛らしいですね。
長く可愛い花を楽しめ、お庭を彩るだけでなく、ドライフラワーや切り花としても。使い道が幅広いです。
紫の他、いちごのような可愛い赤色、優しいピンク、花色によっても違う印象があります。個人的に赤がとても可愛くてお気に入り。
写真
センニチコウについてでした。
この花の好きなところやエピソードなど、よければコメントで色々語ってみて下さいね。
ご覧いただきありがとうございます。
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