トレニアってどんな花?特徴や花言葉、魅力を紹介!
トレニアとはどんな花?
夏の暑さに負けず小さく可愛らしい花を咲かせるトレニア。
そんなトレニアについて説明していきます。
トレニアの情報
【分類】アゼナ科トレニア属 一年草又は多年草(種類による)
【別名】花瓜草(ハナウリクサ)、夏菫(ナツスミレ)
【原産】東南アジア
【開花時期】4~11月
【種まき時期】4~5月(発芽温度20~25℃、覆土なし)
【花色】白、ピンク、紫、黄色
【花言葉】ひらめき、温和、愛嬌
【誕生花】8/6、9/27
トレニアの特徴
ハナウリクサやナツスミレとも呼ばれるアゼナ科の一年草または多年草。
小さく可愛らしい花を晩春~晩秋にかけて咲かせます。
熱帯地域原産なだけに、生育適温は15~30℃と高いです。
一般的にトレニアと呼ばれる種類は「トレニア・フルニエリ」という一年草です。
種類によっては這うように広がる匍匐(ほふく)性もあります。
2つに割れためしべは、虫や花粉を逃さないように、そこに触れると素早く閉じる習性があり、この俊敏さは「ひらめき」という花言葉の由来になっています。
草丈は20~30cmくらい。
花径は2~3cmくらい。
葉はギザギザのある卵形です。
この花の魅力
トレニアは「愛嬌」という花言葉がぴったりな、特徴的ながら可愛い花が魅力でしょう。
小さくも個性的な花を次々、沢山咲かせる姿は夏の花壇を華やかにしてくれます。
広がって咲くトレニアの姿、遠目で見ても可愛らしさが分かるんです。
夏の暑さの中、元気に目を引く花を、広がるように咲かせる姿、元気に遊ぶ子どもたちのように見えるのは私だけでしょうか。
とにかく愛嬌たっぷりな花なのです。
写真
トレニアについてでした。
この花の好きなところやエピソードなど、よければコメントで色々語ってみて下さいね。
ご覧いただきありがとうございます。
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