ルドベキアってどんな花?特徴や花言葉、魅力を紹介!
ルドベキアとはどんな花?
夏の花壇でも力強く咲き誇るルドベキア。
そんなルドベキアについて説明していきます。
ルドベキアの情報
【分類】キク科オオハンゴンソウ属 一年草又は多年草
【別名】コーンフラワー、大反魂草(オオハンゴンソウ)、松笠菊(マツカサギク)
【原産】北アメリカ
【開花時期】7~10月
【種まき時期】3月又は9~10月(発芽温度20℃前後、覆土なし)
【花色】黄色、オレンジ、ピンク
【花言葉】正義、公平、あなたを見つめる
【誕生花】7/21、7/31、8/25
ルドベキアの特徴
キク科の花で、種類によって一年草または多年草。
初夏から秋にかけてが開花時期です。
草丈は40~150cmくらい、花径は3~15cmくらいと幅広いです。
茶色や緑色の花芯が大きく盛り上がった形の、ヒマワリに似た花が特徴的。
品種によって花色や大きさ、咲き方のバリエーションは様々で、一重咲きだけでなく八重咲きもあります。
ヒマワリに似てもいますが、花びらはそれより硬くザラザラしています。
花が終わると花芯が伸びて松かさのようになることから「松笠菊」という名前がついています。
暑さに強く非常に丈夫な、育てやすい花です。
和名オオハンゴンソウ、ルドベキア・ラシニアタという種類は、生態系に悪影響を与えることから栽培が禁止されています。
この花の魅力
この花の魅力は強い生命力、そしてそれを思わせる力強い花姿ではないでしょうか。
ヒマワリほど大きい花じゃないけど存在感抜群で、強く沢山咲き誇り、初の花壇をにぎやかにしてくれます。
明るい色と独特の形が、より目を引きますね。
ピンクもありますが、こちらはどこか野性的な見た目のように感じます。
どちらにせよルドベキアは非常に個性的な花なのではないでしょうか。
写真
ルドベキアについてでした。
この花の好きなところやエピソードなど、よければコメントで色々語ってみて下さいね。
ご覧いただきありがとうございます。
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