ハイビスカスってどんな花?特徴や花言葉、魅力を紹介!
ハイビスカスとはどんな花?
夏空に映える華やかな姿が美しい、ハイビスカス。
そんなハイビスカスについて説明していきます。
ハイビスカスの情報
【分類】アオイ科フヨウ属 常緑低木
【別名】ブッソウゲ
【原産】ハワイ
【開花時期】6~10月
【花色】赤、黄色、白、ピンク、オレンジ
【花言葉】繊細な美、新しい恋
(赤)勇敢、常に新しい美
(白)艶美
(ピンク)華やか
(黄色)輝き
(オレンジ)繊細な美
【誕生花】7/11、8/10、8/31
ハイビスカスの特徴
アオイ科フヨウ属の常緑低木。
「ハイビスカス」は広くはフヨウ属のことを指し、「フヨウ」「ムクゲ」も含まれます。
園芸や一般的にはブッソウゲなどの野生種を掛け合わせ作られた品種群を指します。
アサガオなどと同じで、花を咲かせてその日のうちに枯れてしまう一日花です。
でも次々と新しい花を咲かせます。そこから「新しい恋」といった花言葉もついています。
寒さに弱く、耐寒温度は12℃くらいです。
花径は6~15cmくらい、樹高は1mに満たないものから3mになるものも。
ハイビスカスはオールド系(在来系)、コーラル系、ハワイアン系の3系統あります。
オールド系は耐寒性・耐暑性が高く花つきが良い、そして花は小ぶりなものが多いです。
コーラル系はフリルのような咲き方が多く、ハワイアン系は大輪のものが多いです。
ハイビスカスは観賞用の他、食用もありハイビスカスティーとしても楽しまれます。
この花の魅力
ハイビスカスといえば南国の青空に映える、大輪の華やかな花が魅力。
特に赤色はハイビスカスの代表的なイメージで、情熱的な印象があるように思えます。
その美しい花姿もさることながら、食用、ハーブティーとしての効能もあり色んな形で楽しむことができるのがまた良いですね。
写真
ハイビスカスについてでした。
この花の好きなところやエピソードなど、よければコメントで色々語ってみて下さいね。
ご覧いただきありがとうございます。
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